見出し画像

Raglanへ一人旅に。

この週末、珍しいことにチャレンジしてみた。ドライブで2時間半、サーフタウンを目指し2泊3日の旅行に出かけたのだ。ひとりで長距離運転は初めてのことだったので、危ないかなぁと思いつつ、道中はお天気も良く、一本道が長く続き、気持ち良くと、車内で音楽を大音量で聴けるのが、何より気分を爽快にさせた。途中、ハミルトンという学生の街にある「Hamilton Gardens」へ寄り道をした。今、英語の個人レッスンをお願いしている先生が週末滞在しているというので誘ってくれたのだ。

NZ人は心底優しくて、この先生だって、一人でドライブ行くのと話したら、「だったら途中で私のいるところに寄ってよ!」気軽に声をかけてくれた。ニュージーランドは、なんと「友達が困ったときに助けてくれると思うランキング」世界1位!を取得済みなこともあり、隣人愛が大きいことを最近常々感じるのです。

画像1

一緒に足を運んだHamilton Gardenは、市が無料開放していて、なんと2014年の世界アワード1位にもなっている。世界各国の庭が見れたり、この国らしくサステナブルな畑があったりと歩いておしゃべりするには存分に楽しめた。(真剣に見ちゃうと、クオリティはそこまで高くないので、そこは注意・笑)5歳年下の女の子だけど、恋話をしたり、今健康面でお互いが困っていることを話したり、将来のことを話したり、なんだか急に仲が深まり、初めてニュージーランド人の友人ができた気持ちになった。ここ2ヶ月、週に1度顔を合わせていたのが大きいと思う。嬉しかった。

そんな嬉しさとともに、目的地であるRaglanへ向かう。気候は雨。でもairbnbに着くと、ホストのおばちゃんが「You brougt rains here!」と嬉しそうに出迎えてくれた。3ヶ月ぶりの雨だったそうで、とてもウキウキしていた。1泊3500円という安さなのに、家庭菜園のハーブは取り放題、果樹園の桃やオレンジももちろん自由に食べて良い。トイレとシャワーが歩いていかないといけない離れタイプだけど、一人だったら全く問題無し。快適だった。

1日目は夜着いて、そのまま大好きな宿Soloscapeでピザを食べた。ここからの景色はいつだって眩しくて。丘の上にあって、ビーチをのぞみ、そこはサーファーたちのgood vibesが流れている。ここにまた来たいー!と思い次の日の朝のヨガを予約して、宿をあとにした。

画像2

Raglanという街は人口3000人の小さな街なのに、サーフタウンだからかセンス抜群で、活気に溢れている。

街の中心に行けば、美味しいカフェやお洒落なセレクトショップが密集しているのも嬉しい。なんと朝受けたヨガの先生が、ランチに行ったカフェでレジを売っているという、街の狭さ!笑。ついでに言うと、ここの街の唯一の弱点は、あたりには風力発電があるくらい風が強いこと、かな。

夕方は、ビーチに向かった。女の子たちが、フードをかぶって、波を見ている。そう、目線の先では彼氏が波に乗っているのだ。望遠鏡で彼を追っている子もいる。カップルで車を降りて、キスをして「いってくるね」と彼氏は波に向かっていく。なんてロマンチックな光景だろう、ときゅんとした。(波に乗っている彼氏の見分けがついているのかは謎だった・・・私には黒い影にしか見えなかったから・笑)

そんな子たちに混じって、海苔巻きを食べながら(アロハ寿司、日本人が作っているのかな?よかった♡)海をぼーっと眺めていた。日本にいる彼の声が聞きたくなって電話した。そして帰ろうとするとダブルレインボーが出ていた。ちょうど、虹の端がくっきりと街にかかっているように見えた。3ヶ月ぶりに降る恵みの雨の後の虹。なんだかそれが眩しくて、意義深く感じた。

画像3

余談だけど、今回ドライブしてみて良かったところは2つあって、1.普段の考え事がすっとまとまったこと。2.前はできなかったことが出来るようになることを簡単に実感できたこと。コツコツと新しい体験を積むって自信につながるから、実は節目にやってみたりする。結構大事だなぁって。