紗良

自分、他人、生き方について内から湧き上がるギモンを自分なりに考えてみる。モヤモヤと対話…

紗良

自分、他人、生き方について内から湧き上がるギモンを自分なりに考えてみる。モヤモヤと対話してみる。そんな姿が少しでも誰かの救いになりますように心から願って。 思い思いに綴ります😌

最近の記事

【世界の絵本_グアテマラ】

まぼろしのおはなし 文:ハイメ・ガンボア 絵:ウェン・シュウ・チェン 訳:星野由美 ”まぼろしのおはなしは、図書館のくらいかたすみにひっそりとかくれていました。きらきらとかがやくゆうめいな物語たちから、ずっとずっと はなれたところに・・・。そんなある日のこと、ひとりの女の子が あらわれました。” (参照:まぼろしのおはなし 背表紙文面) 皆さん、この女の子はどんな子だと思いますか?まぼろしとは、どういう意味だと思いますか?ぜひ、読む前に考えてみてほしいです。 私は、初め

    • 【世界の絵本_ベルギー】

      ゼリさん 文:クリステル・ヴァラ 絵:ステファニー・オグゾー 訳:野坂悦子 白と黒、豊かな色彩との対比が美しいと感じられる一冊。人々の色んな悩みを聴き心を軽くしてくれるおばあちゃん(ゼリさん)が主人公の物語です。人々は、話を聴いてもらう代わりにゼリさんに種を渡します。ゼリさんが「ポン ポロロン!」と種をまくと美しい色の風船やお菓子、お花が咲き、みんなは大喜び。そんな中、ある男の子(ジョージ)だけは嬉しくありません。種をなくしてしまったからです。そこでゼリさんは、ジョージのた

      • 【感想】対話と人と読書~絵本de考えるカフェ7.20開催~

        大分県鉄輪の志水健一さんが主催する「対話と人と読書~絵本de考えるカフェ7.20~」に参加してきました。  志水さんは、対話を大切にしたオンライン哲学カフェ・こども哲学の時間・読書会さらに、不登校の子供たちの居場所づくり「別府フリースクールうかりゆハウス(こちらも大分県の鉄輪にあります)」などの活動を行っている方です。  前回の「スープとあめだま」が面白かったので、2回目も参加してきました。今回の「~絵本de考えるカフェ7.20~」の題材は、谷川俊太郎の「生きる」でした。

        • おしゃれなラッピングアレンジ講座

           前回ご縁のあった志水健一さんのフリースクール@大分鉄輪で、ちょっとしたイベントの講師を6/29にやらせていただきました!  今回イベントのテーマは、リボンラッピング! 参加者の5名の皆さんは、それぞれリボンの色を選んで思い思いにラッピングしておりました!!  皆さん上手に、素敵なリボンラッピングができて、楽しかったですね!  今後も第二弾、第三弾と、色んなラッピングを和気あいあいとできたら嬉しいなと思ってます✨  うかりゆハウスのホームページやブログにも今回のイベントにつ

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          【感想】対話と人と読書~絵本de考えるカフェ6.22開催~

           大分県鉄輪の志水健一さんが主催する「対話と人と読書~絵本de考えるカフェ6.22~」に参加してみました。  志水さんは、対話を大切にしたオンライン哲学カフェ・こども哲学の時間・読書会さらに、不登校の子供たちの居場所づくり「別府フリースクールうかりうハウス(こちらも大分県の鉄輪にあります)」などの活動を行っている方です。  今回ありがたいことにご縁があり、イベントの中の「~絵本de考えるカフェ6.22~」に参加させて頂きました。 【絵本】スープとあめだま   作 ブレイディ

          【感想】対話と人と読書~絵本de考えるカフェ6.22開催~

          心に嘘をつくとき。 心に素直になると、モヤモヤはどこかへ消え、スーっと気持ちが晴れてゆく。

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