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ビジネスは相手に必要とされることをするだけでいい

ネットというのは人によっては情報収集ツールであったり、自分の思いの丈を伝える何かなのかもしれませんが、実はネットの醍醐味はそこではありません。

本当の醍醐味は、ネットでアウトプットすることで出会いの質・量が変わっていくことです。

ネットを使っていろんな人と出会う人とでは世界が変わっていきます。

実際に私もネットを使って人生が変わっていきました。最近では「はじめまして」がネットでその2年後にリアルで会う、なんてことは珍しくもなんともありません。


なのでネットを使ってプライベートを充実させるだけではなく、ビジネス活用する人はたくさんいます。

そして私も自然とそうなっている一面があります(勧誘するという感じではなく、聞かれたら提供する程度)。


で、どうしたらそのような感じになれるのかというと、シンプルに自分に興味を持ってもらえるように情報発信をすることです。

具体的には他者に対して自分は何を提供できるか、といったことを明示する必要があります。


以前記事でアウトプットについても書きましたが、ネットの発信が上手な人というのは、アウトプットがうまくできています。

客観的視点と、自分の感情・感想のバランスがとてつもなく良いのです。


そしてこのバランスがいい人の発信は、他者に必要とされます。

だからビジネス展開ができます。

でも逆に言えばネットでビジネスをするとは、「売り込む」のではなく、ただ自分のことを他者に必要とされるようにネットでアウトプットしておくこと。

そしてそのためには「売る」という視点ではなく、自分がどんなことをアウトプットしているか見ていく必要がありますし、相手が何を必要としているのかを見ていく必要があります。


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