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自分の気持ちを無意識に抑圧していた話

最近自分の意識が広がると、同時に現実の自分(人間的自分)の抑圧を無意識にしてしまうなということに気がつきました。

というのも最近は、そのままの自分を認識していくというのをやっているせいで、

「今の自分でも充分だな。」

と思って満足していたつもりが、今の自分のままでも充分だと思い込んでやりたいことがある自分を抑え込んでいた、ということが発生していました。


確かに気持ちの上で、今自分が感じていることをそのままにしてあげること、否定しないことはとても大切だと感じます。

それで十分過ぎるほどに自分の世界が暖かくなったのも確かです。


でも本当はもっといい家に住みたいとか、もっとこれを買いたいとか、もっとこういうことをやってみたいとか、そういう気持ちを蔑ろにするのとはまた話が違うなと思いました。

そういう気持ちをいつの間にか諦めていた自分がいたことも確かです。


でもそのままの自分を認識するとは、決して何もしなくていいわけではなく、ただ指をくわえて待っているのでもなく、今の自分が感じていることを大切にした上で、沸き上がってくることはやっていくこと。

これなんだと思います。

人生において自分の心に正直になることがとても大切なことだとわかっているのに、それを実践するのはなかなか難しいものだなと感じています。

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