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信越五岳100マイルふりかえり

ペースに関しては、信越五岳は登りを130台、平地120台、下りは110台の心拍で走った。心拍を145まで上げると後半脚がもたないから。走れる登りでも心拍が140近くなったら歩きに変えるか、走りのペースを落とした。

登りでも130台で走れるところがあった。ロードの峠走練習が走れる登り対策になった。9kmで700upの峠。ここをレース2週間前に全力で一本。

峠走全力だと登りが心拍155から165になるが、これがレースになると同じ傾斜の林道でもゆっくり登るため心拍が上がらなくて済む。

心拍を抑えることによって脂質代謝で行動ができ、体内に1600カロリーしか貯蔵されてない糖質の消費を抑えることができる。

心拍150近くなると糖質代謝が増えてしまうため、なるべくこの心拍ゾーンにはいかないように、特に前半は気をつけた。脚が元気なときはペースが上がってしまう。知らず知らず糖質代謝モードまで上がってしまう。
僕は2年前のハセツネでこの失敗をやり、20kmで体内の糖質が減り、めまいやだるさに襲われ、メンタルがやられてリタイヤした。この状態になったらよほど休まないと回復しないため、上位は望めなくなる。糖質をいかに守って走るか、が大事。

100マイルに向けてのトレーニングを聞かれた場合、このような返答になる。
○3ヶ月前〜1ヶ月前はある程度のボリュームが大事。
○セット練にするとボリュームや走行距離が稼げる。
○長時間行動練習は1〜2回やる。
○練習の優先順位は、
1 山で走ること 走れる山なら60km以上 走れない山なら8時間
2 距離走 峠走
3 トラックやロードの練習

1ができていれば2か3はサブ練習として、調子悪ければ中止してもよいとする。1は、最低月に2回できるようにした上で、コンディションよければ2.3を加える。

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ウルトラトレイル、トレイルランニング、マラソンを中心に書いてます。
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