いすマニア オフィスチェアブロガー
転職エージェントに適当な事を言ってはいけない。割とマジで。
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転職エージェントに適当な事を言ってはいけない。割とマジで。

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2019年11月3日:無料記事にさせました。

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転職活動になくてはならない存在となってきている転職エージェント。あなたは存分に活用できていますか?

私は1年半の間に3回転職をしましたが、

1回目は 企業への直接応募と転職サイトの併用
2回目は 転職エージェント
3回目は ヘッドハンティングで転職しました。

それぞれ違う方法を取ってみて、やっぱり転職サイト・転職エージェントが効率がいいなぁという事。

特にエージェントは、転職支援を担当制(マンツーマン)でヒアリングをおこなって、求人企業を紹介してくれるので、仕事をしながら転職活動をする人にはもってこいなんですね。

ただ、エージェントは企業と求職者の間を取り持つ、力強いパートナーになる反面、あなたが使い方を間違えると思いもよらない足かせになる可能性も秘めているのを知っていますか。

それも、エージェントがメチャクチャ良い人だったとしても、あなたとのコミュニケーションの結果、悪くしていることも十分にあり得るんです。

転職エージェント使い方を間違えないように、求職者の面、企業側(採用側の視点も含めて)の面も入れて書いていきます。


【転職エージェントとちゃんと話していますか?】

転職エージェントが足かせになる理由…それは、転職エージェントが持っているあなたの情報とあなたが持っている自身の情報量が異なるからです。

企業側からすると「あなた」という一人の情報を「あなた」「転職エージェント」の2方向から受け取ることになります。

もし、2方向から来る情報に違いがあったらどう思いますか?信用できないですよね。

となると、「あなた」「転職エージェント」それぞれの情報が同じである必要があります。そのためには、面談の際に全てをしっかりと伝えきることです。

最近では、直接会わない「電話面談」「スカイプ面談」なども増えてきており、1回あたり30分以内で終わることが多いです。その30分の中で「あなた」という商品を表現できるでしょうか。…なかなか難しいですよね。

転職エージェントに応募する段階では、

「なんとなく登録しよう」
「転職しようかな(50%)」
「絶対に●月までに転職する!」

といろんなパターンがありますが、エージェントとの面談時に自己分析・自己理解が出来ている人はほとんどいません。

転職エージェントは、いかに負荷なく転職をサポートできるかが重要なので、事前準備がなくてもいいシステムになっているからです。

だからと言って、用意しなくても斡旋してくれる!わけじゃないですよ。

転職理由・自己分析・転職における諸条件をはっきりしておかないと、情報がぼやけてしまい、転職エージェントの考える「あなた」と「あなた」自身に乖離がうまれてしまうのです。

転職エージェントと自分の情報をすり合わせる必要があるってことです。

無意識に適当なことを言わないように、しっかりと事前準備はしましょう!

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具体的な事例

上記の無料部分では、転職エージェントと自分の情報をすり合わせる必要があるってことでしたが、具体的にどんな場面に遭遇するのか、実際にあった事例を紹介したいと思います。

転職エージェントからもらった推薦文はこんな感じでした。
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現職では販売職をメインでされていましたが、周囲をサポートする業務を経験された際に、周囲をフォローするような業務にやりがいを感じられたそうです。今後は縁の下で周りを支えるような業務を行っていきたいと考え、転職をする事を決意されました。
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へぇーそうなんだーと思い、いざ面接へ。
一通りの自己PRも終えて、転職理由を聞く場面に。

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イトガダイゴ:「どうして今回転職しようと考えているのですか?」

求職者:「仕事を通して、お客様の笑顔を見ることがやりがいだと感じてきました。この経験をもとに新しいチャレンジをしていきたいという思いから、転職をしようと思いました。」

イトガダイゴ:「エージェントからの推薦文だと、こう(上記の文章)って書いてますけど」

求職者:「あ、それも転職理由です」

イトガダイゴ:「わかりました。ありがとうございます。」
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部屋の中が、何となく変な空気になったのは言うまでもありません。

推薦文には「周囲をフォローするような業務にやりがいを感じられた」
本人は「お客様の笑顔を見ることがやりがい」と言っている。

こんなん極端な例でしょ!と思うかもしれませんが、高確率で現れます。

本人としても、ちゃんと理由は言っているし、エージェントもヒアリング結果を推薦文に書いているんですが、面接官は結果として「整合性が取れない=信用できない」というマイナス評価になってしまうのです。

このケースだと、「周囲をサポートする業務」の内容を語って、転職するほどの想いに至った理由や、なぜ自分に向いていた(やりがいを感じる)のかを伝えられれば、通ったんだろうなと思います。

話が脱線しますが「周囲をサポートする業務を経験された際に、周囲をフォローするような業務にやりがいを感じられた」ならその職場で周囲をサポートする業務をし続ければいいじゃん。って思いますね。
↑こういうところも書類選考では見られています。


解消方法

じゃあどうすれば、解消できるのか。一番気になるとこ。
答えは、エージェントに【推薦状を事前に見せてくれ】と伝えることです。

いくらエージェントに話してもなかなか伝わらないんですよ。
家族でも友人でもない、一回面談しただけの人に
自分の指向性や性格なんて判断できないですよね。

人材紹介業界でメチャクチャセンスのある人だったら出来るかもしれませんが、人材紹介のエージェント担当だって一般のサラリーマンと何ら変わらない人ですよ。

超優良の人にあたるなんて期待しない方が良いです。

だからこそ、企業に推薦する前に推薦状を見せてくれって交渉するんです。

実際に僕も逐一確認させてもらっていました。
見てみると思いもよらぬことを書かれていたり、方向性が違ったり・・・まるで違う。

僕の場合はこんなんでした。
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イトガダイゴ:数値分析を元に業務改善をおこなってきました

推薦文:数字の好きな方でお話した感じでは、営業向きな方とお見受けしました
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いや「数字好き」って言ってないし、
俺のこと知ってたら200パー営業向きじゃないでしょ。

こんなことが日常茶飯事で発生してるんですよ。
それが、推薦文に目を通さずに面接に行くと考えるとゾッとしませんか。
(ほぼ負け戦ですよ)

そして、別の効果もあります。

それはエージェントのヒアリングで自分が何を言ったかを確認できること!

エージェントとのヒアリング時点では、面接ではないので準備ができていないことが多いんですよ。そのなかでヒアリングされて答えていった内容は後になると全く覚えてないんです。

自分の覚えていない内容を元に推薦文を書いてくれるわけですから、面接時に相違が発生するのは当たり前のことですよね。

ということで、

・推薦文で自分像があっているかの確認
・エージェントのヒアリングで自分が何を言ったかを確認できる

そのために、転職エージェントに推薦状を見せてくれ!って言う

これをやるだけで転職エージェントと自分の情報が合致して、ズレの生じにくい就職活動ができますよ。

↓さらに転職のコラムを載せています。
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