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折りたたみ式タンブラー・ストージョ(stojo)の購入レビュー!

先日急に思い立って折りたたみ式のタンブラーを買ってきました(思い立つ時はだいたい急なのだけど)。

購入前にいろいろと調べてみたところ、stojo(ストージョ)という会社のものが人気なよう。インターネットで買うこともできたけど、すぐに欲しいマンなので実店舗へ行ってきました。

購入直後にドリンクを買って実際の使い勝手も調査してみたので、よかったらお付き合いください♪

タンブラーを買おうと思った理由

タンブラーを買おうと思った理由は、サステナブル(持続可能)な生活を実現するため!なーんて。かっこいいことを言いたかっただけです。(おい)

もちろん環境問題も他人事ではないと思っていますが、一番の理由はカフェでのタンブラー割引を利用したいから。

わたしはいつも家で仕事や作業をすることが多いのですが、自宅だとどうしてもダラけてしまうんです。そこでカフェに行くんですが、少しでもお得に利用したいのでタンブラーを持参して『タンブラー割引』を利用します。

ちなみにタリーズが大好きなのですが、使ってるタンブラーはスタバのもの。

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当時血眼になって買いに走ったほどこのタンブラーのデザインが気に入っているので店舗は気にせず使います☺︎

でね、これはこれで気に入ってるんですが、このタンブラーが使えるのは「行く」と決めて行った時だけ。

カフェで作業すると決めた時には持っていきますが、普段はタンブラーを持ち歩いてはいないので急に立ち寄りたい時にはテイクアウトカップになってしまいます。それだと割引は使えないので少しではありますがお高くなってしまうのが気になる。

最近はわたし一人で出かけることも少しずつ増えてきたし、家族で出かけている時にもカフェに寄る機会が増えたので、少しでもお得に飲みたいなと思って。

でも大きいタンブラーはかさばるし、わたしのバッグは小さめなのでそもそも入らないし……。そこで思いついたのが小さく折りたためるタンブラーでした。

そんな都合のいいもの存在するのか謎でしたが、調べてみたら意外とたくさん種類が出ているようで驚き。いくつかありましたが、stojo(ストージョ)という会社のものがトップに出てきたのでそれを選んでみました。

わたしが買ったタンブラーの詳細

わたしが買ったのはstojo(ストージョ)という会社のタンブラー。

240mlのMINI(ミニ)から590mlのBOTTLEまで、いろいろな大きさのタンブラーが揃っていましたが、わたしは355mlのPOCKET CUPを選びました。

これまで使っているスタバのタンブラーも同じく355mlのもので、これだとタリーズでもスタバでもトールサイズまで入れることができます。長時間いる場合にはトールを2回買うようにしているので(使わせてもらってる感謝を込めて)このサイズで十分なんです。

2つのタンブラーを並べてみるとこんな感じ👇

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同じ容量だけどストージョのほうがミニマムですね。並べてみてびっくりしました。スタバのほうは熱いドリンクを入れても本体が熱くなることがないし、保温性もしっかりしているので、大きさに差が出たのかな。

ストージョのタンブラーは熱いドリンクを入れると本体が熱くなります。これはもうすんごく。本体につけている白いスリーブがなかったら持てないです。大火傷。

購入直後にホットドリンクを購入してみたんですが、恐ろしいほどに熱くてびっくりした(笑)でもスリーブや本体上部(白い蓋の部分)を持てば大丈夫なので、買ってから動けなくなることはありません。

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あと、保温性もあんまりかな。購入時は熱々で持てないほどだったけど、15分くらいしたら持つのも苦じゃなく、ドリンクを飲んでも火傷することはありませんでした。

この点では、猫舌のわたしにとってはストージョのタンブラーのほうがありがたいです。スタバのタンブラーはずっと熱いからなかなか飲めないし、勇気を振り絞って飲んでも火傷する時あるから。笑

飲み口は丸くて、口の部分がちょっと厚めなので口にフィットしていい感じです。たまに垂らしそうになることがあるけどこればっかりは慣れかな。

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飲み口の開閉には蓋についているピンクのバーを使うんですが、シリコン製なので半円を描くような感じで開け閉めします。飲む時には上の写真のようにするんですが、飲み口を閉めている時についたドリンクが蓋についちゃうと思う。しまう時には拭いたほうがよさそう。

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ストージョの折りたたみ方

しまう時には小さくできるのがこのタンブラーの一番の良いところですが、どうやってやるのかというとすっごく簡単。コップの部分をギュギュギュッと折り込むだけ。

まずスリーブを外して飲み口の蓋を開きます。この時、飲み口の蓋をしたままだと折り畳めないので外すのを忘れずに。ちなみに折りたたんだ状態から開く時も同じくで、飲み口を閉めたままだと開けません。

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そしたらコップ本体のジャバラ部分をグググっと押し込んで小さくします。勢いよく閉まるってことはないのでそれなりの力で押す必要がありますが、逆にいうとそのおかげで中身が飛び出してくることはないのでご安心を。

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小さくなったらスリーブを本体の中に収納して完了です。この状態で先ほどのスタバのタンブラーと比べてみるとこんな感じ👇

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これだけでもすっごく小さいのがわかると思うのですが、スタバのタンブラーをみたことがない方のためにiPhone(スマホ)との比較も載せておきますね。

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スマホよりちっちゃい・:*+.\(( °ω° ))/.:+

これなら常にバッグに入れていてもかさばらないので急にカフェによる時にも使えちゃいますね。本気で買ってよかったと思ってます。これからは、いつカフェに寄るチャンスができてもいいようにいつもバッグに入れておこうっと!

最終的に夫も「俺もほしい!」と言い出し、2人揃って持ち歩くことになりました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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まとめ

お得な割引を受けるために手に入れたタンブラー2号ですが、少なからず環境問題の解決にも関係できたらいいなと思います。一人ひとりは小さな1カップですが、毎日飲んだら年間365カップ。100人がタンブラーを持てば36,500カップが使わずに済むわけです。

環境問題に配慮したいからこそのタンブラー割引だと思うので、みんなでエコな生活をしながらお得にカフェ時間を楽しみましょう☺︎




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