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なぜnoteを始めようと思ったのか

私の名はイトーちゃん。滋賀県在住の会社員。
齢43。もういい大人だ。

そんな中年サラリーマンの私は「オンラインサロン」というものに入っている。たまたま4年くらい前にSNSで知り合って仲良くしていた友達が2年前に始めたからだ。彼は出会った頃バリバリ実績を出していた大企業を退職して個人としてマーケティングコンサルタントの事業をスタートさせたばかりだった。
そんな彼はSNSを自分自身を成長するツールとして活用し成長し続け、今や自らセミナー講師、DJ、youtuber、音声配信者と次々と活躍の幅を広げている。

私はこのサロンに入って彼自身がどんどん大きくなっていく様子や彼の周りで行動する人たちが自らの行動によって自分が進むべき道を切り開いてキラキラと輝きながら進んでいく光景を間近で見てきた。

私は常に劣等感を感じていた。
環境を言い訳にして動けなかったり、やってみたところで自分に向いておらずなかなか気持ちが乗らなかったり。

でも、今はこの劣等感が心地いい。
仲間がどんどん次元上昇していく姿を見ているとそれで純粋に感動を覚えるし、それに刺激されることによって自分には何ができるかということを考える習慣がついたからだ。

昔の自分であればそんな劣等感を他人と比べてコンプレックスにしてしまっていたし、そもそも新しいものに次々には手を出さないし「アレコレ手を出す奴はダサいゼ」というポジションをとって斜に構えていたかもしれない。
でも今はやって見もせずに批判することはない。必ず挑戦してから判断する。
それだけでも成長できているんだと思う。

ただRadiotalkへの挑戦は完全に失敗だった。

そもそも私はあまりおしゃべりな方ではない。どちらかと言えば口下手だ。
仲間内で流行り出した頃に挑戦しうまくいかなかった。
そして最近また挑戦したがやはりうまくいかなかった。
挑戦しなければ失敗もしない。むしろ失敗したことは収穫だ。
しかしさすがに落ち込む。

そこで最近サロン内で話題になったこのnoteだ。
文章ならばある程度ついていけるかもしれない。しかしブログと何が違うのかわからない。そこで色々な記事を読み漁ってみた。
その中でnoteの代表の加藤さんの記事に出会った。

代表の記事にあるようにこの noteを活用する人全てをクリエイターとして敬意を持って扱ってくれる姿勢、社会に対してnoteを介してオンラインの場として貢献していこうとされている姿勢に感動した。

そして書いていて思うのはインターフェイスの美しさとテキストモードでの編集のしやすさ。ブログのように型苦しく構成を考えないでいいので、感性のままに書いていてとても気持ち良い。


40代中年サラリーマンが今できること。
恐れずに未見の世界を知ろうとすること。スタートを切ることだ。

noteの中でまた新たな自分との出会いがあるかもしれない。今そんな期待にワクワク胸を躍らせている。


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