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iPhone12が楽しみで仕方ない

先日iPhone12のオンラインイベントによる発表があった。

私は今iPhone7Plusを使っているのだがそろそろアップデートに対応できないことも増え始めて、カメラのピントが合いづらくなってきたりと劣化を感じ始めている。

実はそんなこんなでこの初夏にiPhoneSEの発表があった時にはそのコストパフォーマンスに惹かれてついつい購入ボタンを押してしまったがiPhone12が秋に5G対応機種として出るという噂を聞いたため出荷前にギリギリ差し止めてキャンセルをした経緯がある。

それだけにこの半年iPhone12に期待して待ち続けていた感がある。

ガジェット系YouTubeなんて今までほとんど見たことはなかったのだが、毎日のようにリーク情報を公開してくれるチャンネルを見つけてはワクワクしながらiPhone12の登場を待った。
従来なら9月に新機種の発表があるのだが今年はコロナの影響で伸びに伸びて10月〜11月の販売ということで本当に首が長くなった。

そして発表はリアルタイムでは見ることはできなかったのだが、翌日の朝のTwitterでの話題がiPhone12一色だったのでその情報のまとめ記事を読んでいてかなりテンションが上がった。
リーク情報でもあったのだが、iPhone5のような側面がフラットになったデザインに私は一目惚れしてしまった。

5Gはまだ実用性はないだろうけれども今後2〜3年使用しているうちに必ず普及すると思われるためとりあえず着いているに越したことはないだろう。


iPhone12、iPhone12mini、iPhone12Pro、iPhone12Pro MAXという4種類が発売されるのだが、正直今の段階で決めかねている。

あのiPhone7Plusがあれほど長く使うことができたことを考えると3〜4年は使うと考えると高性能なProに惹かれるし、5世代新しくなったとしたら普通に目覚ましい進化が感じられるだろうからあえてProにする必要はないかと思ったり。
5G対応で世界最小という冠を持つminiにも惹かれるし、iPhone史上最大のディスプレイサイズを持つMAXにも惹かれる。

しかし、12と12Proは明日から予約開始となる。(miniとMAXは11月)
ということで今日は徹底的に比較しながら明日の予約開始に飛びつくか否かを考えようと思う。


iPhoneはもはや私にとっては生活必需品で手放せないものとなっている。
そんな生活をともにする相棒が新しくなり圧倒的に快適になるということはより人生を豊かにするのだと思う。

相棒を決める選択を目一杯に楽しみたいと思う秋の夜長である。

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