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賭ケグルイ#5

後半、借金付け替えゲーム
2枚インディアンポーカー

前半は#4へ

4人で争うゲームと思いきや2対2のブラフ合戦と成り果てた

カードの置きかたで、マークの形をお互い伝える戦法
これならペアになっているかどうかも自分でも把握できる

このゲームの見どころ
人によってチップ額が違うこと
勝てばそれぞれのチップが獲得できる
その上で
1枚100万でBET
1枚3100万でBET
→仮に1枚100万のチップをBETの場合
思いっきりさがないことに気づきませんか?
本当に自信があるのなら1枚3100万のチップをBETするはず

もうただの心理戦となってしまっている

3100万のチップの取り合い合戦


まだまだ見どころあります
ディーラーのルール説明であった「勝負の世界では騙される方が悪い」
まさにその通り‼

決められているルールとしてはただポーカーをやるだけ
→ここに落とし穴

借金付け替えゲームだが借金をしている額を正直に申告しなくてもよい
本当は借金をしてないのにしたことにすれば良い
虚偽申告もできること

つまり
表面上は3100万のチップだが
中身を開けば500万のチップになっている

上で話した3100万のチップの取り合い合戦
正しく言うならば3100万(本当は500万)のチップの取り合い合戦

2人ペアだからこそできる
多額のチップなんか目にしたらそんなの気づくわけないですよね

深くこのゲームを理解していない凡人ならこのゲームはほぼ運ゲーになっていただろう



何もルールが固く決められていないのならゲームの本質を見抜き隙を見破ること
人と協力する強さも大事
人生と同じですね、、、
ただ何も考えずにやっていたら度々起こるチャンスを逃しているということを



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