ジャニー喜多川性加害問題だけではない、ジャニーズ事務所の”闇” ~1~ 大手メディアが”もみ消した”とされるジャニーズスキャンダル一覧 DA PUMPへの妨害工作
ジャニーズ事務所創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)から所属タレントが性被害を受けていたとされる問題で、14日夜現在の社長である藤島ジュリー景子氏が動画と社長名の書面を公式サイトに掲載。
約1分間にわたる動画では、藤島社長は
と謝罪。
一方で、書面では元ジャニーズJr.らが被害を訴えていることについて、
とし、事実の認定については明言を避ける。
しかしながらジャニーズ事務所をめぐる問題は、ジャニー喜多川氏の性加害問題だけにとどまらないのが実情だ。
所属タレントのスキャンダルをさまざまな手法で、もみ消し、あるいは旧統一協会との”接点”などの問題もある。
結局のところ強引な手法で自社タレントのスキャンダルを”もみ消し”、それが時間の経過とともに強まり、それに慌てふためく各種のメディアの”忖度”心も強まった。
さらにいえば、問題は日本独自の”アイドルビジネス”そのものにも人権侵害に関わる問題をはらんでいる。
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