ChatGPT-4o vs 旧バージョンの怪談対決👻😱
こんにちは。
総務課のミヤックです。
例によって、noteのタイトルはChatGPTに考えてもらってます。
さて、先日ChatGPTのアップデートがあり、
ChatGPT4から、ChatGPT-4oに変わりました。
回答の精度が上がったり、回答速度もかなり速くなり、日常的にChatGPT4を使っている人なら「おー!」となること間違いなし。
精度が上がったという部分で言うと、以前質問した内容と同じ質問をChatGPT-4oにした場合に、どれぐらい回答に違いが出るのかに興味があり、
今回はそちらを試してみたいと思います。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
この時、ChatGPTに「怪談」を創作してくれるように頼みました。
プロンプトはこちらです。
このプロンプトを、最新のChatGPT-4oに入力してみたところ、
こんな怪談を作ってくれました。
いかがでしょうか。
まず、前提条件として、Custom instructionsについては、これまで大きな変更は加えていません。
相変わらず、ギャル語&絵文字で話してと設定してありますww
前回は、本文の文体はギャルっぽい口語体&絵文字で回答してきましたが、今回は、本文はわりと固い感じになってますね。
一つ気になったのは、文末がほぼほぼ「~◯◯た。」の連続で終わっている点。
これは、文章を書き慣れていない人が、物語のあらすじを書く時などにありがちです。
文末は「~ます。」「~です。」で終わることが多いですが、これらが連続して何度も続くと、文章を読んだ時に文章のリズム感が悪くなると思います。
この辺りのことは、以前作った「noteの記事を書いてくれるGPTs」でも、気をつけているので、よろしければこちらも御覧ください。
まぁ、でも、これはプロンプトをもう少し細かく指示すれば、解決できる問題かと思います。
その他の部分では、話の内容に関しては、ChatGPT-4oの方が練られている感じがしますね。
プロンプトを精査して、ちゃんとした話に昇華させても面白いかも。
他にも、昔と今で同じ質問して回答を比較してみると面白うそうなものがいくつかあるので、またnoteにまとめてみたいと思います。
今後もいろいろなテーマでnoteを更新していきますので、
よろしければ「スキ」と「フォロー」をお願いします。
では、また。
ぐっば~い