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感動のAI分析!カフェの秘密暴露!📈✨

こんにちは。
総務課のミヤックです。

例によって、noteのタイトルはChatGPTに考えてもらってます。

さて、今回はAIを使ったデータ分析について書いてみます。
まぁ、そんなに大げさなことではないのですが、久しぶりに「AIすごい!」と感動したので。。。

まずはこちらのデータを御覧ください。

これは、弊社のカフェスペースに置いてある、とあるサービスの利用状況のデータです。
実際には、300件ほどあります。

今回、このデータを次のようにまとめる必要がありました。
・曜日別の利用者数
・時間帯別の利用者数
何曜日のどの時間帯が、利用者数が多いのかを知りたかったわけです。

このとあるサービスは、利用時にGoogleフォームで申請するので、データはスプレッドシートに記載されていきます。

希望する形式にまとめたい場合、まず、この大量のデータを曜日別に分ける必要が。。。
ちなみに、「2024/02/21 14:12:41」は1つのセルの中に記載されています。

つまり、曜日別に分けるとすると、日付の部分だけを一旦別のセルに移して、その日が何曜日なのかを特定しないといけません。
曜日の特定は関数で簡単にできそうですが、日付の移動はさすがに手動で行わないと無理でしょう。
しかも、300回ww

あー、これは絶対無理。。。
そうだ、ChatGPTにはデータ分析用の、Code Interpreterが付いていた!

早速、テキストにしたデータをChatGPTにアップし、次のプロンプトを入力してみました。

あなたは優秀なデータサイエンティストです。
これは、直近3ヶ月間のカフェスペースの利用時間のデータです。
これを次のようにまとめてください。
##条件
・月曜日から金曜日の曜日別に、どの時間帯(1時間毎)の利用が多いかを可視化する。
##表示例
・月曜日 13時~14時:15人
14時~15時:6人

結果、、、途中で止まって上手く分析できませんでした。
ただ、ChatGPTは最近上手くいく時といかない時と、ちょっと安定しない気がします。
【追記】
このnoteを書いている今、同じことを試してみたら、ちゃんと分析できました(笑)。

ChatGPTが上手く行かなかったので、次はGemini 1.5 PROで、同じプロンプトを試してみました。
その結果がこちらです。

時間にしたら、2分前後ですかね。
これは素直に感動しました。
最終的には、これをスプレッドシートにコピペして表形式にしたのですが、よく考えたら同じGoogleなので、「分析結果を表形式にしてスプレッドシートにまとめて」と指示したら、そこまでできたような気がしますww

ということで、今回はAIを使ったデータ分析について、書いてみました。


今後もいろいろなテーマでnoteを更新していきますので、
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では、また。
ぐっば~い

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