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生きづらさと共に!NO.12 noteを続けたことで、貰った勇気!!

今から1年5ヶ月ほど前、私が生きづらさというものも知らないまま、諦め、50歳という節目の年を迎え2ヶ月近く経った頃、本当に信じられないほど奇跡的に、その時はオンライン上であったが、1人の素敵な先生と出逢った。

そこで私の人生は変わっていく。

それまでの自分は、ずっと自分のことは、表現することができなかったし、やりたいことも、やったらダメ、もしくは、お金はどうにかなっても、やる勇気、これをやりたいと夫や家族に自信持って言う勇気がなかった。
言っても、否定されるのが怖かったからに違いない。

何度もnoteでも話はしているが、自分のことには、とことん○をし、受け容れた今でさえ、心理カウンセリングの勉強をしたいと話すまでにひと月ほどかかったくらいである。

腹鳴恐怖症になってしまった、理由はおそらく、思春期、母の死、いつも、父親に否定的な言葉しかかけてもらった記憶がない、そんな幼少期が関係していることも分かった。

10歳の頃、母親が乳がんで亡くなり、その時のショックというものを、自分の中にしまい込み、誰にも愚痴を言うこともなく、幼少期の毎日が過ぎていった。

楽しい経験ももちろん、51年も生きていると、あるにはある。

ただ、何か、どこかで引っかかり、引きずっていた。

このnoteを通して、色々な方と、見えない繋がりではあるが、心で繋がることが出来る。

 SNSというものに、疎い私であったが、マイナスな
イメージばかりを持っていた。

それが最近、この見えない繋がり、ほとんど顔は知らない人たちから、勇気や、色々な情報をもらったり、感動したり、とにかく、心を大きく揺さぶられ続けている。

昨日もある方をフォローさせていただいたのだけど、私の幼少期の苦労を遥かに超えた幼少期を過ごされた方だった。

他にも、今フォローしていただき、私も、記事はほとんど読んでるのだけど、私の苦労なんて苦労というのだろうかという内容の方もいる。

しかし、そのお二人、敢えて、ここではお名前は出しませんが、私よりも歳上で、とても前向きに、明るく生きてらっしゃる、noteを読んだだけで、お会いしたことはないのですが、私も前向きに明るく、生きていきたいと、勇気をいただきました。

人生の先輩方が、そんな明るく生きていたら、私の悩みはそんな大したことはなかったんじゃないかと思えたり。

その方たちと出会えたお陰で、私は、まだ、苦しみの中にいることも改めて分かった気がして、もう少し、このトンネルを抜けるのに、時間と、ちょっとした勇気を持つことも必要なことだと気付くことができました。

それができずにモジモジしているのでしょうが、私はもう、一年前の私でない。
当たり前だ、みんな、もう過去には戻れない。

自分も、少しだけ前進して、その時の悩みは解決しても、自分が、トンネルを進むと進んだだけ、また、新たな悩みとか考えが浮かんでくる。

不思議だ、少しは成長しているはずだけど、その時その時で、ちゃんと考え、新たな成長をするように、人生ってなってるんだろうと思う、そんな、今日この頃である。

皆さん、いつも、素敵なnoteをありがとうございます。

そして、いつも読んでくださる方々、本当にありがとうございます。

この繋がりに、心より感謝しています。

今日も最後までお読みいただき、心より、ありがとうございます^ ^






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