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生きづらさと共に!NO.23今年の夏休みも既に怪しい…

娘は、中1なので、中学になって、初めての夏休みを楽しんでいる。

楽しんでいると言っても、小6の時の夏休みと、さほど変わらない。

コロナ禍になってからの夏休みは自由に旅行したり、外出したりがしにくく、中学は、部活もあるために、特に旅行も予定はしてないし、お盆には、帰省する息子たちや、弟に会うことが最大の楽しみになっているのは、娘も家族も同じである。

お盆にはお墓参りだったり、精霊流しだったり、何かと、バタバタしている。
このことにも、今の歳になると、慣れてしまった。

いつものパターンだけど、うちの娘は、毎回、夏休み、冬休み、春休みの宿題を必ずやってはいくのだけど、どんなに時間に余裕があったとしても結局は、本人が『宿題、さあやるぞー』と思わないと、全く、手をつけない。

これは、平日も同じで…

最初の方は、母親である私も言うのだけど、宿題する素振りはない。
正直、イライラ昔はしていたが、今は言っても無駄と知っておきながら、ちょこちょこと、「宿題しないとやばくない?」と言うようなことは言っている。

母親だから、言うには言う。

娘は、片付ける、時間内に準備する、計画を立てる、というようなことは苦手で、正直、どうやれば片付けをやったり、自分から動いてくれるのか、謎である。

それも仕方ないと諦めてはいるし、受け容れてはいるが、親としては、早めに取り掛かってほしいのが本音である。

考えても無駄なのだけど、私は正直、納得していない。
諦めてはいるが、どうにか片付けることだけでもやってほしいとは、正直思う。

どんなに専業主婦で家にいても、介護と子育て、地区のこと、地区や学校の行事等、細々したことをやっていると、猫の手を借りたいほどで、手が回らない。

夫は仕事柄、そんなに早くは帰ってこないし、家の中のことは基本私がやるのだけど、娘の部屋の散らかし具合などは、私の中ではとても気になることで、そのことに目を向けないようにしているが、家族はそのことで困ることもある。

リビングで荷物を広げ、置きっぱである。

私がもし、時間を持て余していたら、娘の部屋も、100歩譲って片付けても良いが、その時間があれば、娘の側に一日中ピタッとついて、片付けも一緒にやりながら、教えながらと思う。
それができるなら、苦労しない。

私も基本、片付けは得意ではないが、苦手は苦手なりにやればそれなりだ。

私はどちらかと言えば、最初から、コツコツと、宿題やる派だったので、娘のことは気になる。

まあ、気になっても諦めている。
本人次第、後半きついのは娘本人であり、頑張るのも娘だからとは思っても、部活で疲れ、手伝いは特にせず、とにかく、今はYouTubeに、どハマり中。

吃音症の娘にとっての、ストレス解消も必須で、YouTubeは娘にとって、絶対的に必要なのである。

心と体のバランスを取るのはとても難しい。

今の私は、娘のことは否定はしない。
しかし、中学生ともなれば、宿題の量から違う、少しは取り組んでほしい。
そんなに余裕をかますほど余裕はきっとないはずだから。

しかし、私自身の問題でもなく、自分の内側にあるやる気スイッチを押すのも娘本人である。

気づけば夏休みも早、8日も過ぎてしまっている。

今年の夏休みも、既に怪しい…

そして、夏だから、当たり前に暑い!
こんな時に飲む炭酸飲料は、格別おいしいのも知ってはいるが、娘は、早くに炭酸の味を知ってしまった…

体のことも考えながら、少しづつ良い方向に変わっていけるように、周りにいる私たちの理解やサポート、習慣などは、親である以上、良い影響を与えたい。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^



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