2020年2月分 トレード結果(裁量トレードのみ)

3月に入り一週目半ばと遅くなりましたが、先月のトレード結果をまとめてみました。 ※裁量トレードのみ。 並行して裁量を挟まないトレードも行っているのですが、それはまた別の機会に紹介する事を検討します。

2月分トレード集計

先月はあまり自分の型にハマるチャンスに巡り合えず、月トータルで6トレードにとどまりました(1月は5勝3敗1分で、利回りは+7%とまずまずでした)。
自分都合でトレードしても結果は出ないので、相場に合わせて自分の形が来るまで待って、形がきたら決めたとおりにエントリー+逆指値(損切り)と指値(利確)をセットして放置するのみです。

2/17週がこの月いちばん良い感じだったのですが、月の前半にチャンスがなかったので月トータルとしてはあまり良いパフォーマンスになっていないです。 でもプラスになっているだけでも有難く相場に感謝したいと思います。

2/6 NZDCAD S -16pips(-1%)
2/18 AUDJPY L -32pips(-1%)
2/18 NZDUSD S +48pips(+2%)
2/19 GBPUSD S +70pips(+2%)
2/25 USDCHF S +49pips(+2%)
2/25 EURJPY S -59pips(-1%)
トータル +60pips、利回り+3%

「勝った/負けた」一喜一憂の繰り返しから卒業し「良いトレードができたか?」にフォーカスしましょう!

多くの(なかなか結果を出せていない)方が、一回一回のトレードに全身全霊をかけて「勝ちたい!」「負けたくない!」と入れ込んでいるように感じるのですが、中長期にわたって資金を増やしていきたいなら、一喜一憂から卒業する事がとても大事だと思います。

■「勝った/負けた」を第一に考える事の弊害

①連勝すると気が大きくなって、自分で決めた型ではない(本来やるべきでない)トレードをやってしまい無意味な負けを増やしてしまう(一種のポジポジ病)

②連敗すると不安(、疑心暗鬼)になって、自分で決めた型にハマったチャンスが来てもエントリーを見送ってしまう(典型的なタジタジ病)

③損切りになる度に、損切りルールを調整したくなる(右往左往)
負けトレードを振り返る事は非常に重要ではありますが、一回負ける度に「ああしておけば今回の損切りは回避できた」と自分の手法を改善しようと繰り返していると手法そのものが崩壊しかねません。 なぜなら、負けないルールを築き上げるのは不可能だからです。

・損切り幅を大きくするようルール変更したら・・・
 〇損切りに遭う可能性が減少する
 ×損切りになった時の損失が大きくなりやすい
 ×リスクリワードが悪くなる
 →コツコツドカン型

・損切り幅を小さくするようルール変更したら・・・
 〇負けた時の損失が小さくなりやすい
 〇リスクリワードを高くしやすい
 ×勝率が低くなる
 → 損切り貧乏型

ぶっちゃけ、どこをどう工夫しても一長一短、唯一の正解というものはありません(汗)。 何かを改善したつもりでも違う問題が新たに湧いてくる「もぐら叩き」から抜け出せず、永久ループに陥ります。

「コツコツドカン」傾向も「損切り貧乏」傾向も、どちらも必ずしも悪ではないです。 トレードルールに優位性があれば、たまにドカンと負けてもコツコツ積み重ねが負けを上回り資金を増やす事もできれば、ひたすら小さい損切りを連発してもたまに出会ったビッグウェーブでそれまでの損切りを上回る利益を出し結果資金を増やしていく事も可能です。

多くの方は、その間でベストバランスを狙って試行錯誤を繰り返すパターンが多いように感じるのですが、ぶっちゃけ、この試行錯誤のやり過ぎは不毛です(汗)。 中長期のトータルで評価すると大差ない結果になりがちですので・・・

ですので、ある面「あきらめが肝心」です。 シミュレーショントレードを十分に重ねてどのくらいのパフォーマンスが期待できるかがある程度見えたら、自分の性格的な向き不向きも考慮しつつ、メリットとデメリット(特にデメリット)に納得し、ルールを固定することをおすすめします。

■「良いトレードができたか?」にフォーカスすると、何が変わるのか
→「結果が付いてくる」とはどういう事なのか、理解できるようになり、中長期的に資金を増やすトレードができるようになる

勝ち負けを意識せず、自分が決めた型どおりにトレードを継続していれば、そのルールを「中長期的に資金を増やせるルールなのか?」客観的に評価する事ができます。 数回の結果で判断するのではなく、最低でも25トレード(何の本だったか思い出せないのですが、「目安25トレード」という数字に覚えがあります)の結果で判断すれば、自身のトレードルールが優位性のあるものであるかそうでないかを評価できると思います(サンプル数は多いにこしたことはないですが)。

自分のトレードルールが「優位性ありそうだ」と評価できたら、あとは日々のトレードでフォーカスすべき点は
・自分のルール外のトレードをやってしまわなかったか?
・自分のルールに合致した場面なのにトレードを見送ってしまわなかったか?
になります。
このような意識でトレードを継続すると面白いもので、「損切りになったけど今回のトレードのエントリー判断は凄く良かった!」と、極端な話、満足感さえ得られるようになります。

自分のルールを信じて、自分にとっての「良いトレード」を継続していれば結果は付いてきます!
私は2月、トレードの半分は損切りになりましたが、「明らかにダメトレードだった」というものは自己評価ではなかったと考えていて、結果よりもそのことが大事だったと思っています。 そもそも、シミュレーションで半分前後は損切りになる事、それでも収支的にプラスになる事は想定済みで、今回はおおむね想定どおりの結果になった形です。

3月も愚直に、相場に向き合っていきたいと思います。


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長年勤めた企業を早期退職し専業トレーダー修行中(FX歴は10年くらい)のアラフィフ。師に付いて1年以上の猛勉強を経て、今年(2020年)に入りようやくやっていけそうな目途が付いてきました。老若男女問わず、将来に対し経済的不安を抱えている方の力になりたいと考えています。