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(おススメ)YouTubeのEasy Languagesチャンネルを使った第二外国語習得 (その1)

YouTubeにEasy Languages というチャンネルがあります。

この下に個別に各国語のチャンネルがあります。
 
現在私はここのEasy Germanを使ってドイツ語を勉強しています。有料会員になる必要はありますが、YouTubeとpodcastとて、Easy Germanだけでドイツ語学習の会話練習は良いのではないかと思うくらいです。
ので、数回に分けて Easy Germanのご紹介をしたいと思います。
 
Easy German YouTube のご紹介 (前半)
 
本日(2022/5/30)時点で、Easy Languagesの下には以下の言語があります。
ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポーランド語、イタリア語、ギリシャ語、トルコ語、ロシア語、カタルーニャ語、英語、オランダ語、中国語(mandarin)
 
もともとはドイツ語のEasy Germanというサービスから始まって、これを横展開しようということで各国語のサービスが始まったとのことです。ですので、登録者数もドイツ語がダントツの130万人、フランス語は47万人、英語はわずか6.5万人。
 
多国語版が(有料会員向けに)どのようなサービスをしているか分かりませんが、各国語版のメンバーとも定期的に情報交換しているようですので、今はそのレベルに無くてもやがて追いついてくるものと思います。
Easy Germanの紹介記事で興味を持った方は、是非他の言語のサービス内容もご確認ください。
 
では、Easy GermanのYouTubeで2022/5/22に公開された「Are Germans Superstitious?」(ドイツ人は迷信深いか)を見てみましょう。

画面には字幕がドイツ語と英語訳が出ます。
これは動画に書き込んだ字幕ですので、YouTubeの字幕機能とは異なります。


画面イメージ


ですので、YouTubeの文字起こし機能を使っても、ドイツ語(自動生成)字幕の文字起こししか出てきません。
有料会員になるとスクリプト(ドイツ語のみ、独英)が入手可能になります。
ただで済ませようとすると、自動生成字幕文字起こしからコピペして成形するということかと思いますが、大変すぎてギブアップします(一度はやってみた)。
 

文字起こし機能を立ち上げたところ


 
有料会員制度
現在は以下の三種類のメンバーシップがあります

Learner 月間5ユーロ
YouTube動画のスクリプト(過去分も含む)、単語リスト、ウェブ上での理解度チェックテスト、Discord Serverへの参加
Podcast 月間8ユーロ (私はここです)
上記Learnerに加え、Podcastのスクリプト
Video 月間12ユーロ
上記に加えYouTube動画のダウンロード
 
次回は有料会員のメリットを詳しくご紹介しようと思います。




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