英語で定例ミーティング始める

2020年が終わろうとしておりまして、今年色々となんやかんやとやってきましたが「毎週の定例ミーティング」を取り入れたことが結構大きなことだったなと思っております。定点でお互いの近況を語り、先週との違いを認識し、取り止めもない話をしていくということが、なにかしら変化の兆しを捉えることに繋がりました。

さてインドの彼氏ができたという大切な友人が、彼氏になる前にそのインド人の人と頻繁にやりとりをしていたということを聞いて、「なるほど、その手があるな」と思ったわけです。外国人の彼女をつくるという話ではなく、毎週何回かで時間をとって話すと面白いんじゃないかという話であります。


で、僕はチャットではスムーズにやりとりできるインドネシア人の友人がインドネシアにおりまして、彼女はインドネシア人を日本に案内する観光の仕事をしているのもあって、日本のことを知るのが好きです。そうだ、彼女と毎週何回か話すと、まさにこれを当たり前にできるんじゃないかと思ったわけです。


Google翻訳があるからチャットは全然できるんだけど、リアルトークがぜんっぜんアカンのよね。はー、なんとかしたい。なんとかしたい。

日本人の人と心地よく毎週ミーティングすることはできていますが、まだ英語があまり流暢に話せない僕としては、ここから海外の人たちと定例ミーティングをすることを通じて、ちょっとずつ英語で話す機会を増やしていこうと思っています。

海外に友人はあれど、その関係性を相互に活かし合うようなことができていなかったけど、よく考えたらお互いにこんなふうにメリットがある感じでやれちゃうじゃんって思って、今日インドネシアのその人にすぐ連絡をしてみました。


「ねー、ちょっと相談があるんだけど。」
「いいよ、ちょっと待ってね。うん、もういいよ。」


え、こんなすぐに!?
というわけで連絡取れたのは、ものの1分でした。

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「実は定期的に話せるといいなと思って。英語を話す機会を作りたくて。」
「うん、今は時間があるから全然大丈夫だよ。」
「ほんとに!?日本語の時間もつくったらお互いに学びになるかなと思って!」
「それいいね!じゃあ、英語30分、日本語30分ってことにしようか!」
「やったー!ありがとう!」
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ワオ、ナニコレ。思いついて15分でほぼ決定。
定例で英語を話す機会をつくることができることになりました。


明日の11時から。現地時間9時から最初の定例会が始まります。

まずはいま話せるだけ話し、言えない言葉を調べたり、思いついたりしながら、徐々に悔しい思いを溜め込みながら語彙を増やしていこうと思っています。

いやはや、なんでもやればできるけど、ほんとなんでもできるんやな。というわけで英語で定例会を始めます。できることから、緩やかにひとりグローバル化。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。