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お坊さんの絵を描く

iPadProが会社から支給されました。

次のワークショップでは、イメージを絵にして伝えなくちゃいけないらしく、しかもこの状況ですからオンラインでやらなきゃいけないわけです。

そのためオンラインで絵を描くメンバーに、会社の備品を貸し出し、遠隔で絵を描いてくださいということになりました。絵を描くのは嫌いではないけれど、決してイラストレーターではないし、ああどうしたものかと思って、とりあえず届いたiPadで書いてみようと思いました。


この糞掃衣をまとったお坊さんにたどり着くまでには、荒いラフのお坊さんが書かれていたのですが、消しゴムと絵筆の機能がめっちゃ便利で、徐々に書きたかったタッチに絵が仕上がっていきます。これで完璧っていうわけではないけど、まずまずええ感じで描けて満足しております(笑)


絵の全体はこちらです。

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最近はめっきり家に引きこもっておるわけですが、オンラインでやる仕事がめちゃんこあるので、ぜんぜんヒマじゃなくてむしろ忙しくて大変です。

ですが一方で、時間があると何がしたいかな〜と思うと、仏教の本を読んだり、般若心経を唱えたり、新しい真言を覚えたり、座禅をしたりして、ああこういうのがいいなあと思って満足して生活をしております。

さらに今日は、仏画の処女作とでも言いますか、じわじわとでも絵を描いていけたらなあと思っていますので、まずはお坊さんから書いてみました。


そのうち、自分が示したい価値観を絵で描くこともできるかもしれません。

なにせ絵を描いたり、歌を歌ったり、ダンスを踊ったりと、瞑想する時間はなんぼあっても困りませんからねー。ちょっとずつ自分のできる表現を、手を動かしながらやっていきたいと思います。デジタルペイントはおもろい。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。