旅をしながら働けそうだ

別に何があったというわけでもないし、今それをどうしてもしたいということではないんですが、世界中でつながるWi-Fiをもって、オンラインで出来る仕事をして収入を得られるようにしてしまえば、旅をしながら働くことが出来るし、いつかそれはやってみたいことだなあという思いがよぎりました。


想像できることは実現するものだなあと思います。


実際のところ、本当に心に強く思い描けたものは大体イメージ通りに叶ってきたように思います。なのでこの「旅をしながら働けそうだ」という気持ちは、きっと人生のどこかの時期に叶えるのだろうと思っています。


憧れというか、やってみたかったことというのは、これまたやってみたらやってみたで、いろいろと意外なことを感じたりもするものです。

旅先にいって、いろいろ話して、喜んでもらって、お金を頂いて暮らすということを言葉にして実現してから4年ほど経ちました。学んだこともあるし疲れたこともあるし、お腹一杯になったこともあり、今はテレワークをして丹波に暮らすことにしたいなと思っていて、これは徐々に実現に向けて着実に前に進んでいってます。じきにそんな暮らしになるでしょう。

まちづくりに対しての興味は決して尽きたわけではありませんが、自分の家や庭や暮らしを大事にしていくことを優先してもいいかなあと思っているところで、今の気持ちに従っていろいろとすすめていくと思います。


なにかを確かめるように生きているような気がします。

こんなことってしてみたいけど、それは出来るだろうか。ああできた、と。


それくらいの目標しか掲げてないのかもしれませんが、プロ野球選手の夢は叶えていませんが、いくらか自分が興味を持ったもののうち、かなりのことを実際にできてきたし、これは自分がそう在れると信じることができれば、そうそう叶わないこともないものだと思うようになりました。


そういう意味でとても恵まれた人生です。
きっと旅をしながら働くことも、じきに叶うでしょう。


願わくば、この根拠のあるようなないような、そんな自信のかけらが、息子たちに、いや関わっていくひとりでも多くの人に、だな、少しでも遺伝していてくれたらいいなと思います。なぜかって、これから彼らが主役を張っていく時代は、僕らの時代よりももっと、出来ると信じて行動していくと叶うことがきっと多い時代だと思うので。

それに何ができるということはあるけれど、大事なことは「どういう未来にしたいか」を描くことであって、実現するために必要な準備は、すでに世界は整えていてくれることを感じます。でも、本人が受け取る準備がなければいつまで経っても手元にそれを引き寄せることはないのでしょうから。


まだ大きなホラに聞こえるのかもしれませんが、なんとなく昔に比べると「あなたならできそうだね」と言われることが増えてきたように思います。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。