B to B? B to C?
営業の求人などでよく見るBtoBやBtoC
なんとなくは分かるけど・・・という方必見です。
簡潔にご紹介します。
BtoBとは・・・
Business to Businessの略。
つまり企業が企業に対してモノやサービスを提供するビジネスモデル
“企業” を顧客としてビジネスを行うため、受注単価が大きく、また継続的な取引関係になることも多く、一度信頼を獲得すると安定した収益が見込まれるのが特徴です。
BtoCとは・・・
Business to Customerの略。
企業がモノやサービスを直接個人 (一般消費者) に提供するビジネスモデル
BtoBと比較すると受注単価が低いことが多く (一部高級車や宝石類など、高単価なものもある)、いかに商品やサービスを「多く」売り上げるかがポイントとなる。
営業がしたいと入社を決めたけど、想像していた営業はBtoCだったのに、この会社はBtoBだった!!と後々にならないように転職活動では、この企業はどんなモノを誰に向けて売るのかを企業研究でしっかりと掘り下げてみると良いかもしれません。
中には、BtoCがメインに見えていても、BtoBの事業も行なっているというような企業もあります。
気になる企業があれば調べて見ると面白いかもしれません
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