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働きやすくて休みが多い、求人はコレ!

休みが多い職場に転職したい…
そんな方必見、今回は休日もしっかり休める職場を見つけるための求人探しのポイントを7つの視点をご紹介します!

【完全週休2日制の求人を選ぶ】
〖週休2日制〗
1年間を通じて、「月に1回以上2日休める」週がある。
求人がないor週1回に休日がある。
製造業やサービス業に多い傾向。

〖完全週休2日制〗
1年を通して、「必ず毎週2回休日」がある。
土日は必ず休める企業などが完全週休2日制と記載。
《POINT》
似てるようで全く違うのでしっかり理解しておきましょう。
確実に週2回休みたいなら完全週休2日制を選びましょう!

【「特別休暇」があるかを見る】
〖法定休暇〗
・労働基準法
・育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律
   ⇓
・有給休暇
・産前、産後休暇
・育児休暇
・介護休暇  など

〖特別休暇〗
・企業規定
   ⇓
・年末年始
・夏季
・慶弔休暇
・バースデー休暇  など
《POINT》
特別休暇の多さは社員を大事にしているかを見極める1つの基準になります。休暇の部分の内訳をチェックしておきましょう!

【年間休日120日以上を見る】
2022年に実施された厚生労働省のデータによると、
労働者1人当たりの年間休日数の平均は115.3日。
《POINT》
平均値から見ても「休みが多い」の基準は年間休日120日からになります。

【会社の規模感を見る】
企業規模    労働者1人平均年間休日数
1000人以上 ~ 119.1日
300~999人   ~ 116.8日
100~299人   ~ 113日
30~99人    ~ 110日
厚生労働省のデータによると、
企業の規模ごとに平均年間休日の日数が変わります。
会社の規模が大きい方が、年間休日が多いというデータも。
《POINT》
もちろん、業界業種によっても変わりますし
大手=100%良いというわけではないですが、
休みを大事にするなら会社規模もチェック!


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