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制作日記No.107〈小説を同時に4つ書く〉

2021年7月30日(金)

お疲れ様です。いたがきブログです。

乃木坂46メンバーの卒業後をテーマに、僕の妄想を短篇小説集にしようと企んでいます。
タイトルは短篇小説集『振り向けば青春 ~あの後の彼女たち~』です!

(略して #短篇小説集ふりはる


ようやくその第一作目となる松村沙友理篇が完成しました! 無料で公開しています。

本日は、いちおう2日前からの続きになっています。

今日の記事だけでも分かる内容になっていますが、できればこの前のも読んでいただきたいです。

▼コチラ
制作日記No.105〈小説を書きたい人の本①〉
制作日記No.106〈小説を書きたい人の本②〉

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第一作目の松村沙友理篇を書き終えて少し時間が経ち、冷静に振り返ってみるとさまざまな反省点が浮き彫りになってきました。

しかし、次に松村沙友理篇に手を加えるのは紙の本として出版する時にしようと思っています。

(#つまりだいぶ先)

ではこれらの反省点と心残りをどこにぶつけましょう。

そりゃもう次の作品しかないでしょ。

次の作品といえば現在構想中の、短篇小説集『ふりはる』第二作目の西野七瀬篇ということになりますね。


しかしながら、いまは小説の書き方について情報を集める『車輪の再発明篇』の最中です。

▼『車輪の再発明篇』についてはコチラの日記で
制作日記No.103〈車輪の再発明〉

せっかく吸収した知識は、たくさん実践で試さないと意味がありません。

てなわけで、

短篇小説集『ふりはる』意外にも別の小説を同時に書こうと思います。

西野七瀬篇を含めて全部で4つ、いずれも短篇です。


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▼4つの小説
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

①短篇小説集『ふりはる』西野七瀬篇
→まだ構想がまとまるには要素が足りない気がして、寝かしてあります。他の小説との相乗効果に期待。


②日経「星新一賞」(10000字以内/9月30日〆切)
→短編小説のお勉強のために星新一のショートショートを読み始めたら、その面白さに衝撃を受けました。なにかいい構想が浮かんだらぜひ応募したいと思っていましたが、一昨年くらいに電車の中でふと浮かんだアイデアを星新一風味の話にできそうだなと思い立ったので書いてみます。


③noteのコンテスト「#2000字のドラマ」(約2000字/9月26日〆切)
→なんか面白そうなコンテストなので参加してみようと思います。複数応募もOKらしいので、先日勉強した「執筆開始までの流れ」を実践するのにもってこいです。いくつか制約があるのも逆にありがたい。


④松村沙友理生誕祭にあわせて作る小説(8月27日が誕生日)
→これは完全にノリです。ただひょっとしてバズったりすると、これがいちばん時間対効果が良いかもしれませんね。構想は何となくできてます。


以上の4つを同時に走らせてみようと思います。

どうなるか未知数ですが、おそらくこの4つを別々の期間で書くよりは、同時に書くほうが相乗効果が生まれて良いものができると思います。

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今日のラジオ配信でもちょろっと話しましたが、ドラマ『お耳に会いましたら。』が面白いです。


▼コチラで作業風景をライブ配信しています
【執筆中のPC画面】https://0000.studio/itagakiblog
※アーカイブもあります!

【執筆風景】https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=354242
※毎週金曜日21:00~「深夜ラジオかぶれ配信」もやってます!


では、また後ほどお会いしましょう。


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【主な記事の内容】①小説の制作過程、②考えていることの共有、③読書やエンタメ鑑賞による学びと考察、④目標達成までのリアルタイムのすったもんだ、⑤ラジオ配信の反省会//【更新頻度】(なるべく)毎日更新//【※お願い※】無料公開の記事を除いて、記事の内容は口外禁止でお願いします。

ふりはる制作日記

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短篇小説集『振り向けば青春 ~あの後の彼女たち~』(略して短篇小説集『ふりはる』)を執筆する過程で気づいたこと、考えていることを共有します。

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