クラウドソーシングで案件獲得したい初心者ランサーに伝えたいこと

はじめまして、イタチと申します。

現在はwebエンジニアとして企業に所属してフロントエンドエンジニアとして仕事をしています

この記事はこんな読者を想定して書いています。

・クラウドソーシングを始めようと思っている方
・クラウドソーシングで仕事がなかなか取れない方
・クラウドソーシングで仕事単価が上がらない方

独学web学習者が誰しも通る道

約7年ほど前はこの記事をご覧になっている皆様のように

「駆け出しフリーランサー」
「web初心者プログラマー」

と言われる立場を私も経験しています。

webの勉強を始めて試行錯誤しながら自分でwebサイトを
0から作ることが出来たので

「よし、仕事を受注しよう!」

とランサーズ(とクラウドワークス)で
仕事を受注することから始めました。
独学で勉強した人は誰しも通る道ですね

当時はクラウドソーシングの知名度も低く
今ほどのランサー数も仕事数も比べ物にならないほど少ないですが
毎日新規案件は登録されているような状態で
案件に困るということはありませんでした

そこでいろんな出会いや経験を得て、企業勤めとなり
現在はランサーズなどでwebの仕事を発注して管理する立場となっています

当時ランサーの立場では気づけなかった事が
発注側になって色々見えてくるようになりました。

もし当時そのことを理解して行動していれば
間違ったアプローチで時間を浪費することもなかったなと
今となっては思います(^_^;)

なので

・これからクラウドソーシングを始めようと思っている / 始めたての方
・クラウドソーシングでうまく案件獲得できない方

に自分と同じ轍を踏んでほしくないなと思いお伝えしようと思いました

駆け出しランサーの特徴

下記のリストについてドキッとする方はどれくらいいるでしょうか

・ポートフォリオ用にWordpressで独自ドメインを取ってサイトを作った
・しかし実績は特に載ってない(このポートフォリオが実績ですドヤッ)
・サイト内に使える言語について書いてある
・しかしそれが分かる実績はない(このポートフォリオが実績ですドヤッ)
・テーマは無料(有料)のものを改変
・自分が好きなものが書いている(趣味は読書と筋トレです)
・大学生フリーランサー笑

当てはまりすぎる方にとってはディスってるように思えるかもしれませんが、これ本当に多いです

特に低価格で依頼すると20人提案があったら3〜4割くらいはこのパターンのランサーさんということも少なくありません

こういう指導をしているセミナーとかスクールがあるんですかね?

まぁそれ自体は悪くないんですが、結局みんながしてしまうと

大多数に埋もれてしまいます

これは今後自分で仕事を受注していきたい人は常に考えてなければいけないことです

9割の人は提案の仕方を間違っている

テンプレのメッセージをたくさん送って
数撃ちゃ当たる戦法

実力のわかる実績がいくつもあるランサーさんなら有効かもしれません

しかし、初学者がやっても絶対選ばれません

イケメンや恋愛上手ならテンプレ文章でもマッチングアプリで
いい相手と巡り会えるかもしれませんが

本当に選んでもらいたいなら
その相手のことだけを考えて提案しないと振り向いてくれません

まとめ

正直初めてのnoteで、このテーマ
「駆け出しランサーが上手に案件獲得するには」
ということに対してどれほどの需要があるのか分からなかったので

駆け出しランサーの現状と傾向についてお話しました。

もし、駆け出しランサーが案件を獲得するための具体的な対策
興味がある人がいるようなら、続編を書こうかなと思っています。

気になる方はスキしてくれると次回のモチベーションになります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!