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続「舌下免疫療法」~花粉症対策の効果はいかに!?

こんにちは、アイスタイルの近藤です。

ちょっとそれらしい記事が続いたのでちょっと息抜きしてみようと思います。今日は「花粉症対策」についてです。(全然関係ない。。。)

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CTOの松田がアップしていたオフィスの桜の模様(1週間前)

「花見」は最悪な時期。。。

桜が満開!というより、もう葉桜ですね。
実は、20年くらい「花見」は一番苦痛なシーズンだったんです。

なんでかって?

花粉症ど真ん中の時期だからですね。笑
ここ数年はコロナで「花見で宴会」なんてこともずいぶんご無沙汰になってしまいましたが、桜の下でお酒や食事(僕の場合は、お茶!)をしていてもくしゃみと目のかゆかゆで地獄みたいな時間でした。

花粉症対策は「しない」!?

基本、病院も薬も信じてない「気合と根性」論者。なので、花粉症も我慢するしかない!という根性論。。。でも、いろんな人から

「絶対に舌下免疫療法やったほうがいいよ」

と言われて、しぶしぶ2年前に始めてみました。結論

「やってよかった!」

です。治療を始めた時に

という記事を書きました。こちらに具体的に

・「舌下免疫療法」とは?
・はじめるにあたりの注意事項

をざっとまとめてありますので気になる方はこちらもチェックしてみてください。

舌下免疫療法の効果

で、今回は「ぶっちゃけどうだったのよ?」ということを具体的に書いてみます。

効果が出るまでの期間:6か月

舌下免疫療法は「花粉症時期外」でないとはじめることができません。(6月~9月頃がおすすめの模様)僕は「2020年8月」から始めたのですが、2021年シーズンから効果を実感できました。

つまり、半年くらいで成果が出たということですね。

効果が出る確率:60%

実際にやってみた人に何人か聞いた&いくつかの記事を読んだところ、成果が出るのは「60%」くらいのようですね。

効果が出る範囲:スギ花粉

花粉症といっても様々な花粉があります。その代表格は「スギ」ですね。
そして、この治療も「スギ花粉舌下免疫療法」なのでもちろん効果があるのは「スギ花粉」のみ。

僕の場合、「ヒノキ」「ブタクサ」もアレルギーがあるので、3月後半から飛散がスタートする「ヒノキ」にはやられています。。。

でも、先生と話したところ4月ころまでは「スギ花粉」もあるので、これまでだとダブルパンチだったところ、舌下免疫療法をはじめてからは「ヒノキ」のシングルパンチに変わったので症状も軽微です。

とはいえ、毎朝クシャミ連発。目がかゆいです。

前述の記事にも書きましたが

・毎月病院に行って処方してもらう必要がある(最低3年間)
・お金がかかる(毎月2千円弱)

は避けられないですね。それでも一度は試してみる価値はあると思います!

正直、この時期は仕事の生産性(集中力が著しく低下する、睡眠が浅い)が激減していたので、それがなくなったのはかなり大きいですね。

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