[イラストレーター]プロフィール文の改善例
イラストレーターさんのプロフィール文。
シンプルすぎて特徴も個性もまったく出ていなくて、他大勢のイラストレーターとほぼ同じ内容になってしまっている人が本当に多いです。
逆にシンプルさを脱しようとして、ウケを狙って自虐したり、性格を並べ立てて書いたり、趣味のことだけやたら熱く長々書く人もいます。
そんなプロフィールでは、ちゃんとした企業の人があなたを仕事相手として信頼してくれるかというと、なかなか厳しいんじゃない……?と思います。
「伝わる」プロフィール文を書くのは、たしかに誰しも難しいものです。イラストレーターさんに限りません。
でも、これまでイラストレーターさんの相談に数々乗ってきましたが、イケテナイプロフィールを書いていた方でもじっくり伺ってみると、その経歴のどこかに必ず良いポイントがあります。
いしつく!マガジン3章では、具体的に何を盛り込めばいいかとか、同じ人でも書き方によってガラッと印象が変わる例を書きました。ぜひ使ってみてほしいテクです。
イラストレーターさんはじめクリエイターさんがより良い仕事に出会える世の中を目指してます。応援よろしくお願いいたします!