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考える時間と空間をつくるには

意外とできそうでできないのが「考える時間」だ。
早朝出勤して集中して仕事をできる時間帯を作ったが、業務効率のひとつの方法であってなかなかオフィスでは考えることができない。日々の業務があり、そして社内外からの会話が発生する。ひとりでじっくり考えるには社外に出て自分だけの時間をつくるのが僕にとってはいいらしい。出張が多かったときは新幹線の移動時間がすごく良かった。ノートやパソコンに考えた事を書き綴っていた。でも今はあまりなくなったのでカフェに行くことが多くなった。

1.考える場所をつくろう

考える場所はどこでもいいです。でも、仕事場はじっくり考えることはなかなか難しいですよね。本当は「ちょっと出かけてきます。」といって近所のカフェへ行けるといいのですが。。。 僕は退社した時や休みの時。出勤時間が遅い方は出勤前でもいい。リラックスできる場所がオススメ。頭を柔らかくしてアイデアの神様が舞い降りてくる状態にしたいです。僕は名古屋人なのでコメダ珈琲やスタバの窓側でぼーっとできる場所が好きです。天気のいい日はビルのテラスのあるカフェとかいいですよ。

2.雑音があれば、音楽を聞いて「リラックス」

せっかく、ひとりで考える時間をつくりにカフェに行ったが、隣の席の雑音でなかなか集中できない時は、スマホから音楽をイヤフォンで聞き雑音をシャットアウトします。あくまでもBGMなので聞き流します。まくまでも自分明けの空間づくり。スタバの場合、スタバのwifiが利用できるし、Spotifyにはスターバックスのプレイリストがあるのでスタバが選曲した音楽をイヤフォンから聞くことができます。目的は音からでもリラックスさせることです。ストレスになる音をシャットダウンしましょう。

3.アイデアが浮かんだらメモる

考えることによっていろいろ思うことが浮かんできます。アイデアをつくるためのヒントになることもあります。ノートにメモしましょう。いろいろ書くことが大切です。ノートがなければスマホのメモ機能やEvernoteというアプリなどで書き留める。

4.オフィスデザインも変わってきている

働き方改革のおかげか?オフィスデザインも少しづつですが新しいデザインになってきています。

参考サイト


毎日1時間でもいいので社内のこういうスペースがあればいいですね。
帰りの電車の中でもいいし、お風呂の中でもいい。
自分に合ったリラックスでき、考える場所と時間を作りましょう。

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