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プロのコーチングファーム に東大体育会新卒が入社、さて、育成どうする?

私たちのチャレンジがまた始まった。

▶︎LEAD INNOVATIONとは?

私たち株式会社リード・イノベーションはこんな会社です。何屋さんにみえますか?コーチング・コンサルティングによってCXO代行を実施、また、人材エージェントによってCXO人材のソーシングを行います。全てはミッション(使命)そのものです。
ミッションは『全てのチームを史上最高に。』です。
クライアント史上最高のチームをつくるために存在する会社です。

会社のHP

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▶︎プロのコーチングファームに新卒君。育成どうするよ!!

4/1 になる5日前に入社することをコミットしてきた新卒君。経営者である私もそれはそれは覚悟が必要なわけです。だって、新卒だよ。何もわからんのですよー。はっきり言ってめんどくさいやん!!!!!(爆)

と言いながら彼の純粋な瞳に私の方が心を動かされ彼を日本で1番イキイキした20代に育ててやろうと誓ったわけです。


▶︎私たちの“育成”に関する考え方

多くの会社で成長のポイントとなるのが社員の“育成”です。ありがたいことに私たちはクライアント先で多くの会社の人材育成に携わってきました。コーチングによってブレイクスルーした人がいたり、難易度の高いMBA的な研修プログラムを卒業した人がいたり、人として人徳を身につけてマネジメントが楽しくなった人もいます。

よーく、よーく、考えてみてください。ビジネスコーチって、人材育成のプロですよね?組織開発のプロですよね?

でも、不思議じゃないですか?組織開発系のコンサルタントは自チームを持っていない社員人数2-3人くらい会社や、業務委託型の組織が多いのです。

外部からのコンサルティングと内部での育成は違いがあるんです!!

ビジネスコーチでもありながら、社員を抱える私は、社長の苦労がよくわかります(涙)はい。わかるんです。日々思い通りにいかないストレスが。。。笑


そんな私たちだからこそ、気がついたことがあります。結局は俗人力も大事だし、仕組みの話だと。人が育つ仕組みを構築し、ビジネス変化やマーケット変化に対して対応していくことが全てだ!!!

俗人化と仕組み化の融合ってやつ!!

『俗人的育成』&『On-Boardingによる仕組み』


▶︎On-Boardingとは何か?

「オン・ボーディング(on-boarding)」とは、「船や飛行機に乗っている」という意味の「on-board」から派生した言葉。本来は船や飛行機に新しく乗り込んできたクルーや乗客に対して、必要なサポートを行い、慣れてもらうプロセスのこと。人事用語としては、企業が新たに採用した人材を職場に配置し、組織の一員として定着させ、戦力化させるまでの一連の受け入れプロセスを意味します。On-Boardingの重要性が求められている背景には、採用難易度の向上や採用コストの沸騰があります。即戦力として、コストをかけてキャリア採用した幹部人材が企業文化などになかなかなじめず、期待されたパフォーマンスを上げるまでに時間がかかるということが多くの企業で起こってます。

▶︎On-Boarding導入のメリット(経営側)

一般的にはOn-boardingを導入すると経営側にはどんなメリットがあるのか?

1、採用した方々の基準を統一し、育成スピード(期待)を標準化できる

2、会社が大事にしていることを最短でインストールすることができる

3、誰を採用すべきで誰を採用すべきでないかが明確になる

4、育成文化ができる

▶︎On-Boarding導入のメリット(社員側)

一般的にはOn-boardingを導入すると社員側にはどんなメリットがあるのか?

1、いつまでに何をできるようになればいいのか?のステップがわかり、成長ポイントがわかりやすくなる

2、入社した会社が大事にしていることの目線があい、また、入社後路頭に迷わずに、何をするべきなのかわかりやすい

3、即戦力までの進捗確認ができる

4、評価の透明性がみえる

考えて見れば簡単だった!On-Boardingをversion UPするだけやん。。。
LEAD INNOVATIONのOn-BoardingはSalesforce出身の溝とIBM出身の私がゴリゴリつくってきた仕組みがあります。ちなみにページ数は5万字を超えもはや、短編小説級の文字数です(マジ卍)

こちらがLI ON-BOARDINGのススメ(LIメンバーの愛読書)

<表紙>

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▶︎コーチングのプロが創るOn-Boarding

何度も言います。私達はビジネスコーチです。人に成長の機会を与え、事業成功をサポートするのが得意です。弊社はビジネスコーチング、コンサルティングによってクライアント史上最高のチームをつくる仕事をしています。といっても、ビジネスなので結局のところは我々株式会社リード・イノベーションを導入する事によってクライアントが儲かるか?が大事です。

だとすると、これ導入してうちがうまくいかなかったら話にならんやん!!!という自分へのプレッシャー笑
(むしろ新人へのプレッシャーでもあるwwwそりゃー運命共同体だからね!^^)


人を採用し成長しようと思っているチームで、このOn-Boardingの仕組みは無くてよい会社はないのではないか?と個人的には思っています。

もうすでにあった社内育成の仕組みをOn-Boardingで体系化完了!!
‹制作時間おおよそ50時間›
あとは、もう走るだけだね。新人君よ!!!

〈イメージ図〉On-Boardingのステップを見える化し、次にどう成長するのか?の目線合わせをします。

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▶︎最高レベルの仕組みを求めて。〈ベンチマーク先を研究〉

On-Boardingのベンチマークの企業はSalesforce。彼らは非常にシステマチックな仕組みをひいている。日本企業ではなかなか考えつかない育成モデルでもあります。専門のOn-Boardingチームをおいて、事業側と協力しあって育成をコミットしていきます。

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SalesforceのOn-Boardingのポイントは3つあります。

1、社内のノウハウを拾い上げ言語化する
営業が売れる型は社外ではなく、社内にある。今1番売っている人が何をしているのか?を客観的に読み取りノウハウ化することです。

2、成果へのインパクトを見る
育成は何のためにあるのか?成果を出すためです。数字を見て、業績につながらない育成になっているのであれば何かが壊れているので、全て見直すします。

3、鮮度を保ち続ける
ノウハウは常に更新されます。昔の武勇伝ではなく、リアルに売れているノウハウを揃え続けることが重要です。


▶︎LI流On-Boardingの差別化は?

1、人間力の向上が中心
私たちは人間力が上がればビジネスは成功しやすくなると考えています。うわべのテクニックという事でなく、本質的な人としての魅力を向上させることが大切です。昔から、「類は友を呼ぶ」ということばがあります。「類」とは「同じ仲間であること」。例えば、価値観や人となり、年収もそうかもしれない。良い品質のコミュニティには良い人材がいます。成功したければ良いコミュニティにいき、馴染む事が大切。私はそうしてきました。

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2、言語化能力
私たちはコーチングを主サービスとしている事もあり、人物タイプに合わせたコミュニケーションを取ることが出来ます。人材開発は基本的に抽象的世界を具体化していくプロセスとなります。だからこそ、On-Boardingでは、成果をどう言語化していくかが勝負の別れ道になります。

3、研修でなく、事業推進
私たちは経営という観点からどこをどう育てれば良いのか?についてのナレッジがあります。どちらかというと研修反対派で、研修をすればうまくいくということはありません。ビジネスモデルから見て、どのKPIをどう上げていくのか?そのための人材育成とは何であるか?を研究しております。また、事業推進にはOn-Boardingの構築はもちろんだが、その後の運用が大事になってくるので、私たちは事業がドライブするためのパートナーとして向き合います。

4、役員、事業部長アサインや採用ペルソナの見直し

私たちは人材エージェント、人事案件によって数万人のデータを分析しております。On-Boardingプロジェクトを進めると、あるべき人材像のペルソナが明確になってきます。そして、多くの会社は採用の基準が不明確なままに採用してしまってるというような話になります。
決して今いる社員がダメとかではなく、どんな人材をどうやって見抜き、どう育成していくのか?という人材構築におけるversion upがなされる事となる。


▶︎On-Boardingの成功は何が決めるのか?

永遠のテーマである採用と育成。人が提供する価値が高いビジネスであればあるほど向き合う事になります。では、成功は何が決めるのか?
それは、経営者側とコンサルタントの相性とテクニックで決まると個人的には思っております。
プロジェクト成功は、経営者側の想いが必要だし、コンサルタントは自己の正解でなく、このクライアントにあった新たな正解を発見出来るかだと思います。
いちお私も人材育成のプロではあります。一方、プロだからこそ、いかに過去の成功体験を積めるか。これが本当にプロジェクト成功の鍵になります。

▶︎オンボーディングに関する情報一覧‹NOTE›

CANTERA Note〈現役人事の日常体験を届ける〉

HR Note〈人事に役立つ情報メディア〉

株式会社グッドパッチ 執行役員 経営企画室長 兼 事業開発室長 /
ペンギンが好きPenPenさん

▶︎アンケートへの協力で詳細資料プレゼント!😭

こちらアンケートにお答えいただいた方に弊社で利用している新卒用On-Bordingの参考資料をお送りさせていただきます。



この記事を書いた人

株式会社リード・イノベーション
東京都港区高輪2-15-31グランドパームス1104号
代表取締役 礒谷幸始
問い合わせ先 info@lead-innovation.co.jp
(担当 藤井)
*Noteを見て連絡した旨記載をお願いいたします。





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