見出し画像

早起き推進睡眠向上委員会

こんにちは、いっせいです!

前回の記事に、
大変な反響や共感をいただきまして、
本当に嬉しい限りです。

また改めて、追加や補足なども、
書いていきたいと思います。
 

今日は、予定が詰まってるので、
さくっと書いていきます。
 

数日前の記事で睡眠について、
少し触れたところ、

どんな取り組みしているか知りたいという
お声をいただいたので、

今日は、僕のやっている睡眠への取り組みを
紹介していきます。

最近、睡眠について
色々な取り組みをしてまして、

睡眠の質、
寝起きの気持ちよさ、
起きる時間、

これがものすごい、
アップデートしました。

目覚ましなしでも、
自分が決めた時間に
起きれるようになりました。

夜とわりと遅くて、
3時間から4時間半しか寝てないのに、
めっちゃ寝た気がするし、
目覚めの良さも半端なくて、
めっちゃ気持ちいいんです。

あと、

寝起きってなんだか眠いし、
なかなか布団から出れない、

というのも解消されました。

今は、起きることが楽しみで仕方なくて、
目が覚めたら、
すぐにさぁやろうって気持ちになれて、
朝からめっちゃ仕事が捗ります。

おかけで、1日の生産性が圧倒的に上がり
行動量も2倍ぐらいになってます。

今、自粛やリモートで、
家で仕事をする方も増えたと思うので、
睡眠を変えるだけで、
仕事効率や仕事量がアップデートされる方法を、今日はお伝えしていければと思います。

具体的に何をやっているのかを
順番に説明します。

基本的に一番大事なのは、
寝る前の時間です。

寝る前の時間を、どう過ごすかです。

大きくやることは、3つで、
全身浴、ろうそく、宣言です。

まず全身浴ですが、
以前も記事に書いたりしたのですが、

お風呂にしっかり入って、
全身浴で、身体を温めましょう。

僕も昔は、シャワーだけで
済ませていたので、

シャワーだけって方も
多いのかなと思います。

これ、本当にもったいないです。

1時間寝るの遅くなっても良いから
お風呂に浸かってください。

全身浴を始めてから、
疲れを持ち越さなくなりました。

体が、リセットされる感じですね。

そして、入るのは、40分です。

40分以下だと、
身体の芯まで暖まらないので、
40分は、浸かってください。

注意して欲しいのが、
42度くらいの熱いお湯に少し入って、
熱くなって出ちゃうパターン、

これは、
表面的に温まっただけで、
身体の芯まではあったかくなっていないので、

どちらかというと、
38度から40度くらいのお湯にして、
40分浸かるようにしてください。

そうすることで、
身体の芯まで温まることができます。

あとポイントは、顎まで浸かることです。

顎までは使って、
かみ合わせの部分を、
マッサージしてほぐします。

これをしないと、
噛み合わせが硬直している状態のままで、
寝ているときに
すごい力んでしまうそうです。

それが、睡眠の妨げになるので、
ここをほぐしてあげることで、
寝ているときのリラックス効果に
繋がるそうです。

あとは、お湯に浸かりながら、
首や肩まわりなどマッサージして
ほぐしてあげます。

特に、デスクワークなどが多いと、
かなり凝り固まりますので、
毎日のちょっとしたケアで変わっていきます。

ここまでやるだけでも、
睡眠の質はかなり変わると思います。

次にやって欲しいのが、
ろうそくをつけて、
炎を5分間ぐらいジッと見てください。

ろうそくの炎というのは、
リラックス効果があります。

「1/f(エフブンノイチ)ゆらぎ」
と呼ばれるもので、

波の音や川のせせらぎ、
虫の音、雨の音、そよ風、星の瞬きなど、

適度な意外性と規則性が、
バランスよく調和したゆらぎのことです。

これが、人に快適性や癒しを与えると
言われています。

人間の生体リズム
(体温変化、心拍、目の動きなど)も 
「1/fゆらぎ」を持つため、

同じリズムを持つ炎のゆらぎに共振して、
心地よく安らげるそうです。

これをすることで、
交感神経がフル稼働している状態を、 
副交感神経優位なリラックス状態に
切り替えることができます。

これをするだけで、
気持ち良く睡眠に入ることが
できるようになります。

不眠症の人とか、寝つきが悪い人にも
おすすめです。

そして、ろうそくの火を見終わったら、
ベットに入る前に、
明日の起きる時間を宣言します。

そして、
明日の朝気持ちよく起きた気分のイメージと、サッと布団から出て、
爽やかに行動する自分をイメージします。

朝のマインドセットを、
寝る前にかける感じですね。

これをしっかり入眠前に実施してもらえたら、相当変わると思います。

大事なことは、体のリラックスはもちろんのこと、脳をしっかりと睡眠しようという状態に
もっていくことです。

よくあるのが、
睡眠前とかにネットサーフィンしたり、
snsを見たりしてしまうこと。

これは、脳か活性化してしまうので、
寝つきが悪くなったり、
その状態で眠り続けるので、
深い睡眠に繋がりません。

なので、
寝る前のスマホは、
避けるのがベストです。

ということで、
今日お伝えしたことを
ぜひ実践してみてください。

僕は、劇的な変化がありました。

ライフスタイル激変。

人生変わります。

感想や質問などもあれば、
ぜひお待ちしています。

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?