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情報発信の極意は日常にある

こんにちは、いっせいです。

昨日の記事には、
多くの反響をいただきました。

ありがとうございます!

たくさんの共感メッセージや
お礼のメッセージをいただきました。

とても励みになります。

僕自身も、

心を込めて書く、
思いを乗せて書く、

それを、体感できた記事になりました。

ネクディメの中でも
同じように実践している人たちがいて、

その方々の記事を、
拝見させてもらってたのですが、

とにかく読みやすい。

そして、
大事なポイントが明確に伝わってくる。

それは、
文章の流れや構成からではなく、

あ、この人ここにめっちゃ
思い込めているな!

というのを雰囲気で感じとることが、
できたからです。

それが、一人だけでなく、
どの人の記事を読んでもそう思えました。

前提として、
もし明日死ぬとしたらという思いで書く、
というのがあったのですが、

共通して言えたのは、

文章以上の思いを感じたというか、
例えるならばエネルギーの量とか、
エネルギーの高さと表現するのか、

文章や内容は、どうであれ
目に見えない形で、
それが、もろに伝わってきました。

全く無形のものですが、
それ感じることができるんだと、
とても新しい発見でした。

これって、
情報発信において
とても重要な概念だと思っていて、

どんな気持ちで書くのかが、
非常に重要だということです。

例えば、

みなさんがイライラした状態で書いたら
そのイライラが文章に乗り移るし、

反応してくれるかなという
不安な気持ちで書いたら、
不安な文章になるし、

自慢話などの認められたいという、
承認欲求で書いたら、
それも文章に反映されます。

上にあげた、
どんな状態だったとしても、

それが文章に宿り、
読んでいる人に伝わるわけです。

これは、文章だけではありません。

例えば、料理もそうです。

旦那さんに料理を作るのに、
イライラした気持ちで作ったら

そのイライラが、
料理に反映されます。

そして、その料理を食べた旦那さんも
なぜかイライラした感情に動かされ、

気付いたら夫婦喧嘩に。

そんなお話、
よくあることと思います。

昨日もお伝えしましたが、
全てのことは、繋がっています。

文章書くときにも
イライラしながら書いちゃう人は、

料理の時も、掃除の時も、洗濯の時も、
イライラしながらやっちゃうんですよね。

だから、昨日もお伝えしましたが、
日常が大切であり、
全ては、生き方だということです。

これは、特に気をつけていかないと
無意識のうちにやってしまいます。

常に満たされず、
承認欲求の塊みたいな人は、

発信も、
発言も、
行動も、

全てが、

「私を見て」

「私を認めて」

になってしまうのです。

そうなると、
見ている人、読んだ人、聴いた人は、
疲れてしまうんですよね。

それは、
あなたの期待が、
相手の無意識に訴えてかけているからです。

簡単に言えば、
構ってちゃんなわけです。

「俺すごいでしょ。」

「私すごいでしょ。」

日常の中でそんなこと言われ続けたら、
一緒にいて、疲れますよね。

でも発信だから、
言葉ではそういってなくても、
心がそう思っていたら、
伝わり方は、同じなのです。

だから、昨日もお伝えしているとおり、

発信をする前は、
させていただく気持ち、

見てくれた方の心が、
明るく、軽く、暖かくなるように、

そして、その方が幸せなるような気持ちで、
発信することが大事なのです。

そして、何度もお伝えしていますが、
これは、日常と全て繋がっています。

日常生活の中でも、
全ての物事は、させていただく、

そして、心を込めて丁寧に。

関わる全ての方の心が
明るく、軽く、暖かくなるように、

そして光で満たされ、
幸せになっていただくように、

そんな思いを持って
過ごしてみてるのです。

これが、丁寧に愛を持って生きる
ということです。

愛のある人間とそうでない人間、

表面的な人間と深みのある人間、

利己的な人間と利他的な人間、

全ては、日常に現れています。

生き方に現れています。

今、一度、
自分の心に問いてみましょう。

これは、自分への戒めでもあります笑

僕も非常に日常に対する意識が
本当に、変わりました。

生活習慣から見直すことで、
生き方が変わり、
発信が変わりました。

そうしたら、
当たり前ですが、
集まる人が変わりました。

俗欲っぽい人が減り、
利他の精神を持つ人が増えて、

心からの仲間と呼べるご縁にも
恵まれました。

偽物は、淘汰され、
本物だけが、生き残る時代です。

利他の精神で、
愛を持って生きていきましょう!

ぜひ日常からの心構えを、
意識してみてくださいね。

ではまた!

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