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【空想雲上】フォーエバー21とタマキコ氏(うじ)

わたくしイッセイは今月で22になった。札幌には近々「FOREVER21」ができるらしい。さらば21…ずっと21…リー◯21…。世の中に21は沢山あれど、わたくしの21は終わってしまった(笑)

最近はもっぱらタマキコ氏(玉置浩二)の曲ばっかり聴いている。なんだかハマってしまったようだ。まずは有名で歌いやすい曲から『悲しみにさよなら』『田園』『メロディー』『じれったい』『夏の終わりのハーモニー』などを延々リピートしている。中でも『ワインレッドの心』は80年代当時のビジュアルがやばい!某動画サイトに当時の映像が残ってるんだけど、細い!今の白髪とは全然イメージが違ってなかなか興味深いのだ。"典子あいしてるよー!"とか言わなさそうな玉置浩二である。

僕の最初のイメージは、まだゲームのキャラ風(ゴーグル付けたり、バンダナ巻いたり、ロングコート着たり)になる前の蛭子能収に一瞬見えなくもない玉置浩二(田園ぐらいの頃)が頭の中にあったので、この変わりゆく様はなかなか見ていて面白い。

やはりあの独特な歌い方が気になるシンガーであると思う。ちょっとしゃくれて歌う姿と「んねぇなななんあんあなあああん〜」みたいなR&Bとかソウルっぽい歌い方が色気たっぷりでたまらないのだ。

昨年のRISING SUNに「安全地帯」として出演していたのだが、わずか4曲で演奏は終わりという荒業をやってのけたのだ。はじめて観る人たちはきっとポカーンだったんだろうなーと思いながら「エレキコミックのやついいちろう」さんがLive終了後に玉置浩二の楽屋に行った話しがまた飛び抜けて面白いので紹介しよう。

やつい氏がタマキコ氏(うじ)に挨拶した後、会話がはずみ、なぜかフィレンツェのTボーンステーキの話しになった。

タマキコ氏「やっぱりね〜、あれ食べちゃうと他のステーキ食べれなくなるよね、俺行ったことないんだけどね!はっはははっはは!!」

そして笑いながら強めにハグをされた、やつい氏は「玉置さん、食べてないじゃないですかー!」と言うと

タマキコ氏「今のどう?今のどうだった?」

やつい氏「面白かったですよー」

タマキコ氏「だろ?面白いんだよな、コレ!なぁ?ハハハハハッ!!」とまた笑いながらハグをしてくるという。

その後も会話は続き、「イタリアに行ったことあるんですか?」という話しになれば

タマキコ氏「イタリアねー、あのースペインのところだよね。ちがうか!ガハハハハハ!!どう?今のどうだった?イタリアはスペインじゃねーよなー!!ハハハハハ!」などと楽しそうに語ったそうな…(笑)

なんなんだこの人は(笑)まぁ青田典子との交際がTVでよく取り上げられていた頃から、常にハイテンションでちょっとおかしいなとは、誰でも思う人ではあるんだけれど。しかし、あの歌声ありきで考えると面白い人だなーと思う。ギャップがあるってこういうことなのかね(笑)

そんなこんなでわたくしイッセイは、前々から気になっていた玉置浩二を聴きながら22を迎えております。これからも皆さんよろしくお願いします!





今のどうだった?いいだろこのブログ?そうでもない?あっはははっはー(笑)







P.S.

そういえば「水曜日のダウンタウン」でやっていたんだけど、日本のシンガーで「いちばん歌が上手い人」をレコーディングのエンジニアが選んだランキングのトップが「玉置浩二」だったんだよね。なので、皆さんも聴いてみよう!!


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