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横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2018作品紹介第3回「輝きの中」

使用機材:LeicaM9+Nikkor P10.5cmF2.5

横浜赤レンガ創庫ねこ写真展2018作品紹介3回目、「輝きの中」です。撮ったカメラはライカM9とNikonのSマウントの中望遠レンズの組み合わせ、自分でも少々マニアックな組み合わせだなと思いつつ結構特徴的な良い写真が撮れたと思っています。

状況はやや逆光気味、場所はいつもおなじみの近所の遊歩道、モデルの猫もいつも撮らせてもらっているおなじみの子です。

子供の頃から通っている遊歩道でこの時期のこの時間ならだいたいこんな感じの日の差しかただろうと言うのが分かっていたのであえてそこを狙って撮りに行きました、逆光で少々画を破たんさせてゴーストを入れると言うのも狙った効果です、最近のオールドレンズの流行でポートレートだと開放逆光であえて破たんした画を撮ろうというのが流行っているのですが、ねこ写真であえてそれをやってみようと思って撮った写真だったりします、個人的にねこ写真でポートレートでよく使う技法を使うと言うのはよくやったりします。

ライカにマニュアルフォーカスの中望遠レンズですがとまった猫相手ならピント合わせは特に問題なく行う事ができました、難しいところと言ったらライカのブライトフレーム(この画角ならこういう感じに撮れるよと言う枠線)に105mmがなかったので実際撮ったらどういう風に撮れるかが若干分かりづらかったことぐらいですね、ただ何枚か撮るうちに感覚もつかみゴーストの入り具合も分かったので最後には納得の一枚を撮ることができました。

どうしても猫写真を撮っているとカワイイ猫のアップの写真を撮りがちなのですが、被写体に頼り切った写真と言うのは時としてカメラマンの存在を消してしまう事があります、誰が撮っても可愛く撮れる...それが嫌でできるだけカメラマンの技量や思考が見えるような写真をねこ写真で撮ることに拘っていてこの写真もそういう考えのもとに撮った写真と言ってもいいでしょう。

ただかわいいだけのねこ写真を撮らないというスローガンを胸にねこ写真で試行錯誤すると言うのが私のライフワークです。

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ポートフォリオサイト→https://www.issei-sakai.com/ 陸上自衛隊10年勤務→フリーランスカメラマン 2019年 第2回写真出版賞エンターテイメント部門最優秀賞 2018年「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2018」出展 2016年「さんぽキャッツ」3冊同時発売
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