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Gホイホイなんかに引っかかるな

少なくとも、半年前まではテレビ脳だった、うちの高齢の母。今では、すっかりテレビから離れて、Youtubeの動画を次から次へと見ています(最近は、「ゆっくりニュースとかにまで手を伸ばしています)。

母は、今のワクチンを打つつもりはなく、反対の立場です。しかし、ワクチン推奨派の動画なんかもきっちり見ています。そのうえで、「あー、この人だめね」などと辛口コメントを添えております(笑)。

さておき、先日、イベルメクチンの承認が一向に進まない現状をみかねた母から、「政府だらしないわね」というメッセージが届きました。

そうなんですよね・・・普通にみたら、「だらしない」と見えるのです。人によっては、「史上最大の薬害事件」などという表現をされる方もいらっしゃいます。

でも私は、きっとそうではないと思います。ということで、母にはこの画像を送っておきました。

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母、この画像で妙に納得していました。

政府はだらしないのではなく、彼らは意図的に自国民を追い詰め、管理・統制下に置こうとしていると見た方がいいでしょう。

政府関係者は、ワクチンなんて接種を進めたところで、問題の解決にはつながらないことは、百も承知でしょう。しかし、それでも打たせるのです。

結局、目的はこれでしょう?

西村氏は「多くの専門家から、今の感染状況やクラスター(感染者集団)の状況などを見て『個人の行動制限に関する法的仕組みについてもぜひ、検討を進めてほしい』『特措法をはじめ、運用改善でできるものがあれば、早く取り組んでほしい』といった多くの意見をいただいた」と語った。
※産経新聞「「個人の行動制限法整備を」分科会で複数の専門家」2021年8月17日より引用

ワクチン接種には全力を注ぐ一方、言うことを聞かない自国民には、「自由を取り上げるぞ?」と脅すわけです。「自由が欲しかったら、ワクチン打ちな」ということなのでしょう。

しかし、そのワクチンは、このありさまです。

 原則、ワクチン接種を乗客に義務付けていた運航中のクルーズ船から27人の新型コロナ陽性者が確認されましたが、全員、ワクチンを接種済みでした。
※テレ朝ニュース「ワクチン義務付けて出航したクルーズ船で27人陽性」2021年8月14日より引用

ワクチン義務付けたって、コロナ感染は収まらないというのは、もうみえみえです。それなのにワクチンパスポートが議論されているとかって、もう笑うしかない状況です。

そして、こんな記事も出始めました。

 東京五輪関係者への感染で国内で初めて確認された新型コロナウイルス・ラムダ株の危険性に、海外メディアが強い警告を発した。
 北中米のメディア「デーリーガーディアン」は現在、猛威を振るい〝最凶〟と恐れられるラムダ株に関する最新研究を特集。「南米諸国で蔓延しているラムダ株は感染力が強く、新型コロナウイルスワクチンによる保護効果を回避する可能性があることが示された」と指摘した。
「研究では、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、チリなど少なくとも26か国でラムダ株による感染が広がり、ワクチン接種率が高いにもかかわらず感染が増加していることを示している。ラムダ株はワクチン接種による抗ウイルス免疫から逃れることができることを示している」と強調。現在世界で普及しているワクチンの効果はほぼ無効化されることが確実となり、このまま日本でもラムダ株が広がれば、一気に感染大爆発を誘引するというわけだ。
※Yahoo! Japan ニュース「「ワクチンほぼ無効」五輪関係者の感染が発覚した “最凶” ラムダ株…海外メディアが警鐘」2021年8月16日より引用

これも既に予想されていたことです。何の驚きもありません

このニュースは、単に「ラムダ株」という変異株の広がりを伝えているものとみるべきではないでしょう。変異株は、ワクチンによって引き起こされ、ワクチン接種者がより危険に晒される可能性を含んでいるとみるべきだと思います。

ボッシュ博士は、ワクチン接種は、支配的(より広範に伝染している)なウイルスには効くため、一時的に感染が収まったようにはみえるものの、より感染性の高い変異株の流行を抑えることはできないと警告しています。つまり罹患率は、ワクチン接種で一度は下がるものの、異なる変異株の流行により再び上昇すると予告しているのです。
※「ワクチンって逆効果なんじゃね?」より引用

今後、ワクチン接種者は、ますますADE(抗体依存性感染増強)などの可能性にも注意を払う必要があります。

またイスラエルでは、3回目のワクチン接種を実施したにもかかわらず、感染・入院している患者が出ていると言います。

チャンネル12ニュースが日曜日に報じた保健省のデータによると、14人のイスラエル人がCOVID-19の3回目のワクチンを接種したにもかかわらず、COVID-19と診断されている。
同局によると、ブースターショットを受けた後に感染した2人は入院している。
14人がウイルスに感染したのは、ブースターを受ける前なのか、それとも後なのかはすぐには明らかになっていない。このような散発的な事例では、医療関係者が3回目の投与がデルタ型を撃退するのに十分な効果があると結論づけることはできないだろう。
※THE TIMES OF ISRAEL「14 Israelis who got 3rd shot later infected with COVID-19」2021年8月17日より引用(機械翻訳)

この調子で、一体、何回ワクチンを打ち続けるというのでしょうか?

ワクチン、どう考えたっておかしいと思います。

で、そんなおかしなものをゴリ押しするもんだから、おそらく(ワクチンはマズイという)真実を知っているであろう現場の医療関係者は、こんな支離滅裂なことを言うしかないのでしょう。

こういうのを見ていると、現場の医療関係者でも、知っている人は知っているのだと思います。自分自身もワクチンを打たず、周りの大切な人にも打たせないのでしょう。でも、ワクチンをジャンジャカ打ったらお金になる社会・・・止められないのでしょうね。

結局、今の世の中、金・金・金で動いているということかもしれません。

群馬県の山本一太知事は6日、若年層への新型コロナウイルスワクチンの接種促進のため、2回の接種を完了した20~30代の県民に対し、抽選で車や旅行券をプレゼントすると発表した。
抽選で当たる車は、メーカー希望小売価格約220万円の「SUBARU XV」。スバルから寄付を受け、1人に贈られる。このほか、県内で使える旅行券5万円分を100人、2万円分を250人に贈呈する。9月末までに接種を終えた人が対象で、無料通信アプリ「LINE」を使い、「接種済み証」の画像を添えて応募してもらうことを想定している。
※毎日新聞「ワクチン接種完了したら抽選で車や旅行券 20~30代対象 群馬」2021年8月6日より引用

そんななか、群馬県は結構、奮発してワクチン接種を促している様子です。山本一太知事には、ワクチン接種推進に向けた並々ならぬお覚悟を感じます。シンガポールあたりでは、タピオカでワクチン接種を促していましたから、それに比べたら、大盤振る舞いです。

でも一応、とくに若い人たちには言っておきたいです。

こんな「Gホイホイ」みたいなのに引っかかったらイカンですよ?


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