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準備準備って。準備の終わりはどこなのか

こんにちは、日本一の英語コーチングを作る夢に向かって奮闘中の壱成です。梅雨なのにあんまり雨に打たれることがないので、コロナの影響で人間の活動が減って地球が綺麗なので洗われる必要がないのかぁって感じで感じています。(笑)

いざ、本題へ。

今日は、僕なりの準備に対しての考え方について書いていきます。

皆さんは準備に対してどのように感じていますか? 「留学に行くんですけど、どんな準備をしていけばいいですか。」って質問をよくされますが、今回は ’’準備’’ そのものに対しての僕なりの考えをシェアします。

準備とは何か

僕にとっての準備とは、どんなシチュエーションでも対応することができることだと思います。それは物理的にもメンタル的にもです。

もちろん、全てのことを完璧にやっていくことはできないんですけど、できないことがあった時にもそれを柔軟に対応していけるかどうかってことが大事です。(辞めたり逃げることも含めて準備と呼びます。)

準備は必要かどうか、100%必要です。でもやり過ぎなくてもいい。どんなことでもパーフェクトに準備することはできないからどこまで準備するのかを考えて見極めることが重要です。

どうやって準備するのか

何を準備するにしても、その準備したものを発揮する時に影響を受ける相手がいます。

例えば、通訳の仕事をしていると、僕の英語と日本語の通訳を頼りにしてるクライアントがいます。英語コーチングをする際にもそこには生徒がいます。

全ての人が僕の準備次第でどう感じるのかに差が出ます。当たり前だけど、良い準備をした時には良いパフォーマンスを発揮することができるので相手に喜ばれます。

逆に準備が足りないと相手は満足できないし、それが仕事の場合は大変なミスを犯してしまうことになる場合もあります。

準備をする際に大事にしていることは、その準備の先にあるものを常にイメージしておくことです。その準備をすることによってどんな人が影響を受けるのか。それは自分自身なのか。

そういうことを考えます。今英語の勉強をしているなら、それは自分が将来英語を使ってコミュニケーションをとる時に自分を助けてくれることにもなるし、その話す相手にとっても良い準備をすることで理解しやすくすることができます。

最後にちょっとだけ

準備って簡単に言っても準備にはいろんな側面があります。状況によって変わってくるのも当然です。

完璧に準備したいと思っても完璧に準備することはできないので、ある程度準備したらそこからは何があってもブレないような自分のスタンスを持っておくことが大事になると思います。

未来を予測することはできないし怖さもあるけど、未来に何が起こったとしてもなんとかできる気持ちを準備しておくことが一番大事なこと。

僕たちは強い。何があっても対応できる。人間の順応力は最高傑作。

Be optimistic.

山崎壱成

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