英会話、そもそもその会話、続いてる？
英語のレベルアップをするためには話すことが大切っていうの共通の認識で、誰もがそれにチャレンジする。
その時に、こんなことを思うことはないだろうか。
’’一体何を話したら良いんだろう’’って？
今回はこの状況になる原因と、その解消法について書く。
話すことに悩んでしまう原因
外人と話す時に、話すことがないから会話が続かなかったり、沈黙になってしまうことが多いってことは結構あると思う。
そんなことは結構ありがちだが、どうしてこんな状況になってしまうのかってことを知る必要がある。
まず第一に、そんな人たちは、日本語で話しているときから会話が弾んでいるのかを考えてみて欲しい。
僕に相談してきた人の中に、外人との会話が続かなくて英語のスピーキングのレベルが上がらないっていう人がいた。
その人に僕がいったのは、その人は日本人との会話も続いてないし、自分から話題を降っている回数が圧倒的に少ないってこと。
まずここで第一前提だが、日本語で会話を弾ますことができていない人が、英語になったからっていって、突然魅力的な会話をできるようになるわけではない。
その人たちは、自分が日本語を話している時にどんな感じで話しているのかをまずは振り返ってみて欲しい。
英語で会話を続かせるためのヒント
英語で会話を続かせるためのヒントとして伝えたいのは、３つある。
まず１つ目は、しっかりと情報収集をすること。
どんなことでも良いから情報を得る、何も知識がない状態を絶対に避けるべき。もちろん、知識だけでなくて話し方だったりも重要だけど、どれだけの知識をを知っているかってことが会話を面白くさせるためには必要不可欠だ。それだけで圧倒的に話題の幅が増える。
２つ目は、相手に質問をすること。
相手に多く質問をして、相手にいっぱい話させるてことは相手に興味を持つことであるし、会話を弾ませるにはとても良い方法。相手がどんな人かを観察して質問をして、それに対して明るい反応をしていけば会話なんて勝手に盛り上がる。
ここで使えるテクニックとして、質問を自分が答えたいような質問を相手ににすることだ。そうすれば、相手が聞き返してきたら自分の意見が言えるし、相手がいっていることを理解しやすい。自分が興味をあることから会話をスタートさせて、自分が会話の主導権を握ることで会話は弾む。一見、会話で主導権を握ることの方が難しく感じるが、英語で話す時には、自分の好きなことや詳しいものについての会話に誘導することで話す機会が増えて会話が広がりやすくなる。
最後に
そして最後に伝えたいのは、いちいち何を話そうかを考えることをやめることだ。それを考えてから話されたことは、タイミング的にも面白くなくなっているし、聞き手としても軽く会話できないような話題になりがちだ。
自分らしさを失わないためにも、思ったことをしっかり伝えて、相手の反応とかを必要以上に気にしない方が良いし、そんな自分を好きでいてくれる人たちを大切にしてけば良い。
会話を盛り上げる方法を知ればもっと人が好きになるし、もっと情報が手に入るし、もっと自分を好きになれる。
Be optimisitic.
Issei Yamasaki
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