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とにかくやること。それだけ。

こんにちわ、アスリート通訳の壱成です。

普段はプロのアスリート通訳をしつつ、みなさんが自信を持って英語を話せるようになるためのお手伝いもしています。

インスタの英語用アカウントと個人アカウントを載せておくので、興味が湧いた人はぜひチェックしてみてください。


早速、今日の本題に入る。

「とにかくやるだけ」

このことについて。

みなさんは何か習得したいスキルとか、こんなことできるように慣れたらいいなーって思っているけど、きずいたら挑戦しないまま1ヶ月とか一年がすぎてたってことあると思います。

僕も含めて大抵の人なら誰しもありがちなことで、脳の仕組み的に言えば当たり前のこと。


最近、個人的にスペイン語の勉強をしていて、日常的な会話がゆっくりなら聞き取れるかな〜ってくらいになってきた。

そして去年の5月から週に4〜6回の筋トレを継続させてきたことでかなりの筋肉がついてきた。

そこで思ったんだけど、なんだかんだで早く勉強を始めて継続させてる奴が最強ってこと。

今僕は22歳で日本語と英語が流暢でスペイン語が少し。25歳までには4カ国ごはマスターする予定だけど、

もし10歳の時に語学をしっかり学び始めていたらきっと今は5カ国語は話せるようになっているよなーって思う。

行動を起こすことがなかなかできない人が多いのがこの世界なので、先に行動を起こした人が成功しやすいってことは当たり前のことだと思うけど、とにかくやってみようって行動を起こして、それを継続させることのできる精神を持っていることがどれだけ大切かってことを最近改めて実感する。

そこで。とにかくやってみようって精神で何か行動を起こすためにはどうすればいいのかなって考えてみたんだけど、2つの大事なポイントがあるなってことに気づいた。

1つ目は、何かやりたいことや習得したいスキルがあったら、それをやってみたいってことを身の周りの人たちに言ってみること。

なぜこれがいいのかって言うと、

自分が今からすることを周りに宣言していること=自分に宣言している。

ってことだから。

そうすれば、誰にも質問されなくても自分の目標を明確にできるし、それによって自分はやるんだって気持ちになることができる。

自分が思うほど周りの人は他人のことをそんなに考えていないし、いろんな宣言をすることによってそれがダメだった時になんか言われそうとか考える必要はないと思う。


2つ目は、行動を始めた後に、自分があんまり楽しめてないなってなって辞めることに罪悪感を持たないこと。

そもそも、何かにチャレンジすることは素晴らしいことで、完璧になる必要はないし、何かを始めてそれがうまくいかなかった時は、それが自分に合わなかったってことを知ることができたって感じでポジティブに考えたらいい。

何事も完璧にしなくてはいけないって思うことを一度やめてみることでプレッシャーが少し軽くなって結果的に一歩踏み出しやすくなる。

例えば、仕事に関しても、世界には数え切れないほど仕事の種類があるのに、1つの仕事を始めると、それを一生続けることが美しいみたいな感覚がある。

でもそんなことは絶対になくて、もちろん1つのことを極めることは素敵だけど、それが好きなことでもないのにストレスを感じながら一生続けるのはなんか悲しい。

野球を始めるときにいろんなポジションをやってみて、始めて自分が好きなポジションや自分の強みが生きるポジションを知ることができるのと同じで、仕事も色々やってみないで自分にはこれしかないって決めつけるのは疑問が残る。

You only live once. (人生一度きり)って言葉をタトゥーでいれてる友達がいるけど、その人たちみたいな精神で生きてみるのも悪くないんじゃないかって。笑

最初の写真はフィリピンのファストフード店の写真。記事を書いていたら腹が減ったので予想外にうまかったご飯を適当に。笑

たまには適当に。笑

Be optimistic.

山崎壱成




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