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夢や目標を言葉にする。怖くても。

最近、暖冬で寒すぎないから気持ちが良いけど、スウェーデンのグレタさんの地球温暖化に関しての訴えをみているからなんとも言えない感じの僕。

常にポジティブに物事を捉えるのは良いけれど、それと同時に今起きている現象がどうして起きているのかってことを知ることもとても大切だ。

まあ、前置きはこのくらいにして、

今日は自分の夢や目標を言葉にして発し続けることの大切さについて。

どんな目標を持っているだろうか。

そしてそれはどのくらい達成するのが難しいだろうか。

簡単に達成できそうなのか。

どちらにせよ、言葉にして発し続けることをやめないで欲しい。

学生の間は何も気にせずになんでも好きな子こと口に出しても問題ないし、それを批判する人は少ない。

例えば、社会人になって自分の夢ばっかりいっていると、それを気持ちよく思わない人もいる。

それは当然で、みんながみんな同じように夢をみて生きている訳ではないからから。

常に前向きで楽観的で生き生きしている人の方が社会では少数派だ。

それをしっかりと認識してその人たちに最大の配慮をした上で、それでも自分の夢や目標は口に出し続けることが大事だ。

それは、自分の発する言葉っていうのは自分の脳が一番聞いていて、楽をしたい脳は、その目標が自分にとって重要なものだと認識したらその目標達成に向けて一番効率よく学んで行くようになっている。

だから自分のしたいこと、夢、目標をできるだけ多く口に出して言い続けること。

そしてその言い方も大事で、

’’英語を話せるようになりたい’’ っていうのはあんまり脳的には良くなくて、

’’自分は英語が話せるから、さらに英語を話せるようになる’’って感じでいうのがベスト。

英語を話せるようになりたいっていうのは、今の自分から違う自分になろうとしているって脳が判断するので、脳的には危険な行為かもしれないと判断してやる気が出なかったりする。

できている自分を想像して、その状態の自分であるかのように今を生きる。

そうすればできるようになった時に本当にナチュラルにできるようになってる。

ネガティブな言葉にはかなりのエネルギーがあり、悪口や妬みをいうことでその一瞬では仲間を作ることができることもある。

でもその言葉を1番聞いているのはあなたの脳だ。

ネガティブなもので溢れている世界でポジティブな考え方を持ち続けて、実際に口に出して生きて行くのは時には難しいこともある。

目標が簡単に達成できないものであればなおさらだ。

それでも楽観的に情熱に溢れた生き方を生きたいなら自分の信じることを口に出して生きていくことを選択するんだ。

Be optimistic.

Issei Yamasaki

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