実はオンラインの方が本質を見れる
こんにちは、野獣こと、壱成です。最近はマスクをして外にいる時間が長いので、マスクを付けていなくてもマスクつけてるみたいな日焼けをしてます。それを避けるために日焼け止めを使う日が来そうです。笑
いざ、本題へ。
オンラインでその人を見極める
最近は直接会うだけでなくて、出会いがSNSなどのオンラインで始まったりします。そういう機会が多くあり、気づいた事があります。それは、直接会うよりもオンラインの方が実は本質が見えやすかったりする事です。
オンラインって、嘘をつく事ができないんです。
今の時期、初めましての人と会う機会が、Zoomを使ったりしてのオンラインミーティングになってきているこの状況で、今までは直接会う事ができれば勢いだったりお酒の力を借りて仲良くなったり、好印象を持ってもらったりする事ができたんですが、オンラインではそれができません。
もしも、初めて話す機会がオンラインになったとすると、まずチェックされるのはその人がSNSなどを通じてどんな人格を持っているのかって事です。その後、その人とオンラインで話すかどうかを決めます。
最近、日常的に使われるようになってきているリモートワークがあるんですが、その時に多くの会社では雑談する時間がほとんどなくなったみたいです。余計なことは全て省略していく流れになっています。
そうなると、短い時間で気持ちを伝える事ができたり、信頼を得る事ができる能力が求められます。しかし、どれだけうまく伝える事ができる人でも、その短時間では伝えきる事は不可能です。
その結果、普段のSNSで自分がどんな人なのかを発信し続けていく事が大事になります。その発信を通じて自分の意見を表現するための力がつくし、周囲の人に、自分がどういう人なのかを見てもらう事ができるようになります。
そうすると仕事などの場面で、初めの自己紹介を省く事ができます。現代の名刺はSNSって事です。昔は名刺交換をしてじっくり話す事でお互いを知っていたのに、今ではSNSを交換するだけでその人がどんな人かってことまで分かります。
最近はSNSのイメージ=その人のイメージって感覚が強くあります。なので、自分がどんな人でどんな考えを持っているのか、何ができるのかってことを発信していく事が大事だと思います。
それと同時に、その人のSNSのみで相手をジャッジしないように気をつけないといけないです。直接会って話すよりSNSで得られる情報の方が簡単に得られるし、比較的多くの情報を得られるんですが、その人のコアの部分はもっと知る必要があります。
直接会う事が減ってオンラインで話すようになると、一緒にレストランで食事をしたりして同じものを共有したりする事ができないので、シェアできる部分が少なくなり、相手を客観的に見やすいし逆に客観的に見られやすいです。
最後にちょっとだけ
最近では直接会うことよりもオンラインで初めて話す人の方が多くなりました。僕の英語コーチングも完全オンラインでやっています。
いろんな人と話していく中で、オンライン上では場の空気的なものがないので、それを頼りに会話をしていく事が難しいです。
その結果、普段どのように話しているのかとか、どれだけ相手を理解しようとしているのかが凄く大事になります。
普段自分が話す相手に対してどれだけ多くのものを与える事ができているのか、また、オンライントークで得られる少ない情報(表情、間 、話し方)をどれだけ観察し、読み取る事ができるのかが、これからの時代で信頼を勝ち取っていくために重要になってくると思います。
Be optimistic.
山崎壱成
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