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18才からずっと継続してるアイデアの出し方

こんにちは、初めて美容院ではなくバーバーに行って髪を切ったらすごく上手で満足してるHappyな壱成です。特に顔そりがいいですね。体毛は薄い方なんですけど、それでももう顔がツルツルで最高です。

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いざ、本題へ。

今日の話題(アイデア出しのメソッド)

今日はアイデアの出し方について書いていこうと思います。そもそも生活していく中でアイデアを出す必要性がある状況ってどのくらいあるかっていうのは人によって差があると思います。

どんな責任のある立場でも自分の自由に使える時間が多くある人でも、やっぱりアイデアを生み出すことができたりするとすごく人生を楽しいものにすることができると思います。

僕は、夢を叶えるためにアイデア出しってゆうものをすごく重点的にやってて、やっぱりアイデアがなかなか出てこない時っていうのもあるんですよね。

個人的には大学1年生になった時、18歳の時から毎日ノートにアイデアを3つ書き出すってことを目標にやってきました。

それをしていく中でやっぱり良いアイデアが生まれる時と、全く生まれないときの差とか違いって言うものがあって、僕なりにアイデアを出す為のベストな方法を確立することができました。

まず最初にアイデアを出す目的っていうのは2種類あって、

1つ目は何か明確な目標に向けてアイデア出しをすることです。

例えば英語の先生として英語を教えている人がいるとしたら、自分の生徒がどうしたらもっと英語を効率よく学ぶことができるかとか、楽しむことができるかってことを考えてアイデアを出したりします。

この時は目的がすごく明確で、その目的のためにアイデアをなんとか生み出そうとする場面です。

この時に作り出されるアイデアっていうのは、すごく限定的で特定のトピックに関するアイデアを出すことに集中します。

2つ目は特に理由はないんだけど将来に向けてだったり、何か面白いアイデアがないかなーって考えてするアイデア出しです。

これは僕が大学時代にやってきたタイプなんですけど、明確な目標だったり理由って言うものはないけど柔軟に面白いアイデアが欲しいなぁと思っているケースです。

この時に生まれるアイデアっていうのは何か特定のものに関わることではなくて、自分の目に入るもの全てがヒントになったりするし、次に生まれるアイデアがどんなことなのかすらわかんない状態です。

どちらのケースにしてもアイデアを出したいっていう思いはすごく共通するんですけど、決定的な違いとしては前者(目的が明確)はそのアイデアを出す必要があって、後者(目的が不明確)な方は特にその必要がありません。

でも、良いアイデアを出そうと思うと両方のケースに同じ方法を使うことが求められます。

そもそもアイディア出しっていうのはすごくシンプルで、その方法を習得することができるとその難しさに悩んでた自分が何で悩んでたのか分からなくなります。(笑)

まず最初にやることとしてはアイデアを出すぞと言う思考を作ることです。その後、そのアイデアが簡単に出ない事に悩み壁にぶち当たります。それから自分なりに工夫していくことが必要です。

人によって、どんなシチュエーションでアイデアが生まれるのかに違いがあると思うんですが、僕なりのオススメを発表します。

①アイデアを生み出すと決意する。
この段階ではまず、どんなアイデアを出したいのか大まかでもいいので決めます。


②知識を吸収しまくる。
ここでは明確な目標がある人はそれに関する知識、そうでない人は何でもいいので多くの知識を入れます。


③自分の頭で熟考する。
自分が今まで吸収してきた知識をもとにどんなアイデアが良いのかを考えまくります。
この段階で完璧なアイデアを出そうとがんばります。そして意図的に挫折します。(そこでアイデアができたらもちろん最高)


④アイデア出しを止めます。
アイデア出しを止めて、自分が楽しめることだったり没頭できる他のことに集中して、アイデアを出そうとしてたことから意識をそらします。この時は自分の好きな映画を見たりとか、目的のない散歩をしたりするのがオススメです。


⑤ぼーっとする。
イメージ的には寝る前の意識が朦朧(もうろう)とした状態を作る感じです。この意識がはっきりしてない状態に最もアイデアが生まれやすいと言われてますし、実際に僕もそう思います。

この5つのステップをすることで結構アイデアが生まれますね。それをしていく中で大事になってくるのが、できるだけ多くのことに関して好奇心を持つことだったり、

何か気になることがあった時にそれを無視したりとかすぐ調べるとかではなくて、1度自分の頭でしっかりと考えて、それでも分からなかったら調べるって言うふうにします。

そうすることで頭で考えるって言うことに対して脳が慣れていくのと同時にさらに調べることで知識が増えていきます。

そうすると脳の前頭前野が鍛えられ、ますますアイデア出しやすくなります。1度アイデアを出そうと頑張った後は無意識の世界にアイデア出しを預けることが大事になります。

⑤のぼーっとするっていうのはアイデア出しをしようとしてた精一杯の自分から少しリラックスすることで脳が柔軟になって自分の知識からアイデアを閃き(ひらめ)やすくなります。

夜、寝ようとしていると結構アイデアが浮かんでくる事があって、嬉しさのあまり、興奮して目がぱっちり覚めそうになるんですけど、睡眠はすごく大切なのでその時は携帯でメモしてすぐに寝るようにしています。

意識的に考えて、無意識の世界に任せるのがアイデアを出すテクニックで大事な事だと思います。

一瞬のひらめきを作るのは一生の努力。

Be optimistic.

山崎壱成

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