うつ病治療には薬を永遠に飲み続けなければいけないと思っていました。でも別の治療方法を模索し続けた結果。。。

池上 壱成です。

noteを読んでくださりありがとうございます。

あなたはうつ病にかかったことはありますか?今やうつ病は誰でもがなってしまう病気の一つです。別名「心の風邪」とも呼ばれかなかな完治するのが厄介な病気です。

実は私もなったことがあります。会社の人間関係に疲れ、仕事に疲れ何もかもが嫌になった時期がありました。これではやばいと思い、精神科に行って診断してもらい、薬をもらって飲むようになりました。すると確かに薬を飲むと気分は落ち着いてきました。最初は良かったのですが、そのうち猛烈な食欲が出てきたり、眠気が出てきたり、仕事中にぼーっとしたりなどかなり副作用に悩まされるようになってしまいました。

このままでは本当にやばいと思い、医者に相談して薬の量を最小限に抑えてもらい、自分で別の治療方法を模索していきました。

その方法とは、、、


自然療法です。具体的には日々の生活習慣を整え、特に食生活を大幅に改善するようになりました。具体的には青汁、生姜などの食物繊維を積極的にとって腸内環境を整えていくことをやりました。

会社員時代から、自分の中で健康にものすごく興味がわき、健康関係のセミナーに出るようになりました。その中で「体の遺伝子のほとんどは腸の中にある。なのでこの腸内環境を改善してやれば体の不調はかなり改善でき、脳にセロトニンが分泌されてうつ病の改善にもかなりいい。」と教えてもらいました。

それからというものいろいろな健康食品、とりわけ青汁を買って飲んで試しまくりました。同時に外食ばかりしていたのをやめ、できるだけ自炊して野菜を多くとるようにしました。どうしても食物繊維を食べれないときはサプリメントを食べるようにして日々の体調管理をしていくようになりました。

まだまだ実践中ですが、確かにおなかの調子がいいと朝の目覚めがいいです。落ち込みもたまにしますが、以前と比べたらかなり改善されました。なんといっても回復が早くなりました。

「今食べているものが3か月後の自分をつくる」と聞いたことがあります。うつ病対策にはやっぱり日々の生活をきちんと整えて健康管理していくことが一番大事だと痛感しました。

是非皆さんも試してみてください。


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