尾道で小説を書くよ(4日目)
尾道で執筆する企画
「ライターズ・イン・レジデンス・尾道」
も4日目。
昨晩だいぶ食材を買い込んだので、籠城を始めました…
部屋にこもって、ただただ書くだけ。
というよりも今は推敲段階なので、書いた原稿を読み直していました。
午後にちょこっとだけ散歩に行きました。
昔よくお世話になっていたカフェ「昇福亭」が近くだったんで
行ってみたんですが、千光寺道のお店はなくなってしまったんですかね。
といっても尾道の散歩に没交渉はないので、
そのままぶらりと路地裏を歩きました。
今日もネコがたくさん。
これはサル。
夜には交流会があったんですが、書くことについての話がほぼ出なかったので、書くことと交流の相性はよくないなあ、と思ったりしました。
書く、というのはやっぱり孤独な作業だし、そうあるべきだと思います。
町おこしの話もいろいろ聴いたのですが、
町おこしが壮大な二次創作みたいに思えるところがあり、
それはそれでいろいろ考える材料にはなりました。
なんでもそう。いいことばかりじゃない。そうじゃないことのなかにも学ぶことはある。
でも付き合わせた妻には申し訳ない気持ちがいっぱいです。
ともあれ尾道もあと2日。
いいものが書けるよう、がんばります。
そして最後まで楽しい日々になりますように。
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