8月が終わりました。

終わっちまったなあ、夏!
といってもとりたてて感慨はなく。
というのはほぼほぼ家のなかで生活していましたからね。
夏らしいことはほとんど何もしていないので、
去っていく夏にたいしても「あ、そう…」というかんじ。

あ、でも、ときわ公園いきましたよ!
たのしかった…この世の楽園かと思った…
もはや「夏イズときわ公園」といっても過言でもないほどの
夏でしたが、とてもいい夏でした。

そういえば7月は北海道にいってたな!
たのしい日々でよいこと。
9月もたのしくなるといいなーー
たくさん遊んでくれる湯さんに感謝!

8月の戦果はこんな感じ。
小説…ひたすら推敲。いま6稿。下読み依頼中。
読書…3冊、1600ページぐらい読みました。

小説は群像新人文学賞に出すよていのものです。
純文学ですね。
6稿を書き上げたあたりでなにがなにやら分からなくなったので(←バカ)
知るひとびとに下読みを依頼させていただきました。
下読みは8人の方に依頼をさせてもらっていて(多いな!ありがとう)
今のところ5人の方から返答をもらっています(早い!ありがとう)
なんとなくふんいきてきにだけれど、
「あっおもしろかったんだな!」というポジティブな回答が3件、
「あ…もしかして、つまらなかった…?」というネガティブな回答が2件。
さいきん分かってきたのは「私の小説は男性のほうがウケる」。
某おもちくんに「童貞小説」と呼ばれて、
たしかにそうかもなあ、と思いつつ、
特徴を特長に変えていきたいと思います。
締切は10月末なのでわりと時間はありますが、油断なくいこう。

読書はこのへんの本を読みました。
・最後にして最初のアイドル(草野原々)
・ロング・グッドバイ(レイモンド・チャンドラー)
・理由(宮部みゆき)

うーん…あんまり読めてないな。。
しかも最近、あんまりおもしろい本を引けてなくて。。
しかし読書はギャンブル的要素があって面白いですな。
私はギャンブルはしないのですが、こういう「本を選ぶ」とか
そういうことにギャンブル要素があって、たのしいです。
酒とか煙草とか男とか女をやらないのも同じ。
ぜんぶ本のなかにあるもん。

2018年のQ3(7~9月)に読んだ本で
打線を組もうかと思ったんですが
あいかわらず少なくて組めませんな。。
数読めばいい、ということでもないんですが
でも本は好きだから、たくさん読みたい。

なんとなく、9月はたくさん本を読む月にしたい!です。
といいつつ、推敲が忙しかったり、路上ライブの再開があったり、
ことはそんなに簡単ではないんですが、
日進月歩日々一歩、まじめに楽しんでいきたいと思います。

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