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2022年ここまでのハイライト

2022年も半分終わりました。ここで振り返りながら自分語りをしていきましょう。

1月、奥さんが買ってきたケーキのプレートに「○○くん、パパになるよ」の文字が。いやー泣けたよねあれは。2月は逆に奥さんを泣かせてしまって。きっかけは東京への異動辞令。お腹に子を宿した身で知らない土地に行くこと、出産というイベントを乗り越えないといけないことへの不安を、会話を通じて強く感じました。一方で会社員である以上従わないといけないことも分かってます。家庭と仕事双方をうまく成立させることって難しいんだなと。一方で、会社に振り回されるのも癪だし、早いとこ市場価値上げて会社を出るというオプションを持っておかないとなと危機感を抱きました。そういう視点で仕事をしていないと人生をうまく運べない。結局コントロールできるのは自分に関することだけですから。話し合いの結果、異動の意志を固めて3月から準備を進めることになりました。2月はこの件でぐらぐらしてたので、子どもができる喜びが遅れてやってきましたね。名前とか考えてる時間は個人的には好きで、それこそ自分の名前の由来を両親に聞いたり、お寺に行って読経したりして名を授けることの重みをしみじみと感じておりました。その一方でつわりのピークを迎えた奥さんはフル在宅勤務だったので、フル出勤してあれあの人いつもいるやん状態だったと思います。4月からはつわりも収まってきたのですが、今思うとそれ以降でリモートワークが義務化されたので、タイミングよかったなぁと思います。そして、場所はそのままで新年度から業務が新しくなりました。今の会社や事業を複眼的に見ることができて違う楽しみ方ができたのはいいことです。これまで長い間噛んで味が薄くなってきたところ、新しいものを与えられたみたいな感覚です。それと同時に、改めて仕事の意味を考えるようになりました。ある程度社会人やってると「今何をやってるのか」について意味とか教えてくれる人はいませんし、いたとしても自分が納得できないとそれは何もないのと同じなので。暇な時に考えて、どうしたらもっと意味のあるものになるかなってのは考えていきたいと思います。その方が楽しいので。仕事に少しずつ慣れてきた5月と6月は異動前に会っておきたい友達、やっておきたいことをたくさんしました。美味しいもの食べて、船乗って、思い出のホテルに泊まって、良い思い出作らせてもらいました。ありがとう神戸。
7月からは東京にお世話になります。noteも力抜けてきたので、思い付いたら書いていこうと思います。それでは、また。