心書 40頁

「相手の関心に関心を持つ」

昨日初めましての方と話をしていて、

その方は高校の国語の先生。

でも大学は大工大出身の理系。

技術の先生になったものの、やはり国語の先生になりたくて再度大学に行き直したそう。

またハンドボールをしていて、現在は部活の顧問をされていると。

国語の先生になった経緯や思い、ハンドボールについてことなどいろいろと教えてもらいました。

おそらく1時間ほど話したうちの9割近くはその方が話していたのではと思います。

別れ際に「今日はほんまに楽しかったです。ありがとうございます。」と仰っていました。

関心を「相手」に持つのではなく、「相手の関心」にもてば良いコミュニケーションが取れるとデールカーネギーの本にも書いてました。

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