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【発達障害のトリセツ】生活管理:毎日元気で暮らすための最重要ポイント3つ

みなさんこんにちは。一時は「病気のデパート」とまで呼ばれるほどだった、五十路MANです。

2009年から2013年ごろにかけては、次々と襲ってくる病に身も心も疲れ果てていました。うつ状態はもとより、「気胸」「突発性難聴」「網膜剥離」などなど、どれも緊急性を要する深刻な病気ばかり。

そうした病気にかかった原因は、本当はストレスと食事にあったんだと今になって改めて気づき、徹底した食事改善とストレス発散を心掛けるようになりました。

そこで今回は、私の個人的体験から学んだ、「毎日元気で暮らすための最重要ポイント」3つについて、説明していきます。

一人で抱え込まず、趣味やスポーツで気分転換をする

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病気がちになるとどうしても気分が落ち込んで、積極的に活動する気力も失われてしまいます。日ごろからの心がけとして、親しい友達に声をかけ、趣味やスポーツを一緒にやってみるのはどうでしょうか。病状が重くて激しい運動ができないなら、散歩するだけでもけっこう気分転換になります。

私の場合は、毎日歩く歩数の目標を平均8,000歩にし、なるべく階段を使うようにしています。

十分な睡眠と全身の入浴で休息・リラックスする

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多忙で4,5時間程度しか睡眠をとっていないと、もともと健康な人でも免疫機能が弱くなり風邪をひきやすくなります。睡眠は単なる休息ではなく肉体の修復と記憶の定着をはかる役目があるので、人により差はあるものの最低6時間は眠りましょう。また、シャワーを浴びるだけではなく全身から湯船につかることが、血液の循環を促し健康を維持する秘訣です。

私は自宅の風呂をやめて銭湯通いにすることで、ストレスをぐっと減らすことができました。銭湯はええでぇ。

ジャンクフードをやめて栄養のある食事を摂取する

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消費税増税や社会保険料の値上げなどで生活費が圧迫されていますが、無理に食費を切り詰めるのは健康を害するもとです。ファーストフードやインスタント食品のような安くて質の悪い食事は避け、良い糖質・タンパク質・脂質を含んだ栄養のある食事をしましょう。

私の場合は、それらに加えて洋食から和食に切り替え、小麦粉、白砂糖、揚げ物を控えて玄米食にした結果、体調がとてもよくなりました。

まとめ:今日から「大人の健康優良児」を目指そう

今回は、「毎日の生活を健康に気持ちよく過ごすための3つのポイント」について、説明しました。

日本人はついつい生活をおろそかにして家事・育児や仕事に過大なエネルギーを使いすぎてしまいます。しかし、そうした無理は続けることが難しく、やがては体調不良や病気につながります。

逆を言うと、少々お金や手間をかけてでも、日ごろから「もうこれ以上健康になれない!」というほど気を付けることで、良いパフォーマンスを生み出し生活の充実につながります。

メンタリストDaiGoさんも、健康についての本を著しています。やっぱり、糖質・油・タンパク質を効果的に取ることが大事なんだよなぁ。





関西在住のWebライター/文筆家のタマゴです。私の書く文章があなたの人生を豊かにすることができていれば、ぜひサポートをお願いいたします。