見出し画像

月収-50,000円生活 [赤字からリセット]

6月がきた。
なので、一旦収入をリセットする。月が変わっても値段の総額が増え続けるとややこしくなるので、月初めなのでリセットする。
まだ、ヤマちゃんから借りた5万円を返せていないので、今月は赤字スタート。それと、月末の支払いは3万円ほど。
つまり、今月は8万円は最低稼がないといけない。
財布には24,702円。生活費は問題なさそうだ。


ペペロンチーノ完成形

15時頃に一度、目を覚ますとG-shelterのハイナくんから連絡が来ていた

昔から俺もペペロンチーノを作りまくっていのですが、一つの手法が確立しつつあるのでお知らせします。

①ニンニクを炒める

常温のフライパンにオリーブオイルと潰しただけのニンニクを入れて強火

②火を弱める

強めの火で油が沸いたら、最小の火にして4分くらい待つ
そして、このタイミングで唐辛子を入れる
私はエリートカプサイシンユーザーなので、今が時期の島唐辛子を種ごと入れる。

③ニンニクをつぶす

弱々の火でもだんだん火が通るはずなので、潰しただけのニンニクに火が通る。
ここで、フライパンにフォークを突っ込んで油の中でニンニクを潰す。
なんか、ここで油の中に爆発的にニンニクのいい部分だけが発揮される。
そのまま2分くらい待つ。

④フライパンに水400ccとコンソメ1杯と塩半さじ入れる

パスタを鍋で茹でない!フライパンで茹でるので、フライパンにそのままお水いれる。
強火に戻して、沸騰させる。

⑤沸騰したフライパンにパスタを投入

パスタをフライパンに直接入れることで茹で汁に小麦が余すことなく溶け出す。すると、油分と水分を結合させるための小麦要素がガッチリ発揮されるので乳化がガッツリ起こる。これが最高。

⑥水分が飛んだら完成

強火にかけ続けることでお水が蒸発していくので、蒸発しきるころにパスタが茹で上がる。
水がなくなって焦げそうなのに、麺が固かったら水を50ccくらい足して調整。

★このレシピの楽しいところ
ニンニクの香りと唐辛子の香りとパスタの小麦成分とオイルの乳化。
成分の要素(物理)とアルデンテに仕上がること(時間)が全て一つの鍋で集約していく。
全ての仕込みが同じ鍋で結合して行くことがバンドの曲演奏っぽくて楽しい。
蒸発しきる速さと麺の茹で上がりを司るのは水の量なので、ここが大事。

ペペロンチーノの美味しい作り方である。
そして、これとかなり近いレシピをCENTER LION (ex.HYPS)のボーカルこうたろうと、このnoteにサポートを入れてくれたあゆみ君という方からも教えてもらった。

実際、この通りに作ったら格段に美味くなった。

画像1

実は僕もここまで効率的ではないが、パスタは元々一つの鍋で作るクセがあった。
それは単純に洗い物を増やしたくないというものぐさな性格からだったため、どこかで背徳感を感じていた。

そこで、後ろめたい気持ちで料理はするもんじゃないという想いもあって、料理の基礎に立ち返ろうとレシピ通り丁寧に作ることにこだわろうとしていた。

しかし、まさかここで当初のスタイルに帰ってくるとは思ってもいなかった。
感覚的にやっていたものが、理論的な説明の元、先人たちの試行錯誤によってさらに効率化された上に、通常の作り方より美味いときたら、だらしのない自分の調理法でさえ認められたような気がして自己肯定感がすごいことになった。

もう、ペペロンチーノはこの作り方以外しないと思う。
この最小限の素材だけで、これ以上美味いペペロンチーノは作れる気がしない。

そんなわけで、次は別の料理を試したい。
うどんにしようか。沖縄そばにしようか。


今日やったこと

今日はネオポゴに誰もこないとの事で久しぶりに丸一日人に会わなかった。
それと、月の始めだし、自分のデザインのポートフォリオを作ろうと思って、色々やろうとしていたのに、気づいたらNEO POGOTOWNのサイトを編集していて、なぜか僕以外のメンバーの作品のスライドショーだけができた。

自分のはできない。どうもポートフォリオってのは苦手だ。どうしたら良いかわからないで諦めようとしたけど、この日記を書いてる途中に簡単に登録できるポートフォリオサイトがあったので、この日記を書きながらとりあえず作ってみた。

載せてない作品たくさんあるけど、今使っているMac Bookの容量の問題で、手元にあるデザインがほとんどネオポゴタウンとアルカシルカのものばかりになっているが、まあ仕方ない。


今日は太夫は動かさなかった。


サポートしてくれたお金は僕のおやつ代に充てられます。おやつ代が貯まるとやる気がみなぎるかもしれません。