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音喜多氏に期待します

音喜多駿氏が「あたらしい党」を立ち上げたようです。
個人的には年が近いということ、考えがそれなりに一致しているところもあり応援しています。

都民ファーストの会は既に死んだらしい

下記音喜多氏のインタビューから。

彼自身はブログで色々と支出・収入を公表していることから、全く公表しない老議員よりはそれなりに信頼できるかと思います。
確かに、彼は最終的には国政を目指すということを公言しています。よって、東京に対して本当に利をもたらすのか?という意味では疑問符かもしれません。そういう意味では橋下徹氏とは別物です。そういえば、最近の橋下氏の著書について、

橋下徹さんの「政権奪取論」読了。これからやろうとしていること・やりたいことがほとんどそのまま書いてあった(笑)。新興勢力や野党がやるべきことは、論理的に考えていけばこれ1つしかない。あとは実際にやれるか、そのための組織が作れるか、だ
https://twitter.com/otokita/status/1042984118345031680

とコメントしてます。そりゃあ、やれれば最高だよ(笑)。正直、橋下徹氏の政治家引退は日本の大きな損失。ガチでイチローが20代で引退したレベルで
んで、話を戻すと、都民ファーストの会を死んだというコメントを読んでいやいや、その風をモロに受けて当選したんじゃないの?という疑問がつく。
彼の言い分としては、都民ファーストの会ができる前までは無所属で当選していたので、今回の当選も実力だ!ということだけど・・・
じゃあ、都民ファーストの会が対立候補出したら当選したの?という疑問符がつきます。

まずは首長をとって改革を

彼はあたらしい党という政党を立ち上げたらしい冒頭でも書いたが、基本的には彼を応援しているので受け入れたいし、どんな政党・考えでも挑戦は受け入れるべきだと思う。
そして大事なことは首長をとり改革を実行すること。本当にこれに、これだけに短期的には期待しています。

短いですが、以上。

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