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オンラインライブは生には勝てない。

 2021年2月11日 ONAKAMA2021 マリンメッセ福岡に参戦してきた。
コロナ禍という状況でライブ開催ということは非難もたくさんあると思うがこの覚悟のいる決断をしたブルエン、フォーリミ、オーラルには尊敬する。そしてアリーナツアー成功おめでとうございます。お疲れ様でした。
今回、行かない選択と行く選択の二つあったが私は行くという選択をした。
 
ライブ会場に入る前からコロナ対策が徹底されていた。
①グッズ販売はチケット制で時間別に分け且つグッズ一覧表を渡し購入希望の数を記入し蜜を避ける。
②会場入場時は時間帯を分け、検温、cocoaインストールの確認、手の消毒し入場。
③会場の中は密にならないよう座席の間隔を空ける
④ライブ中は大声を出さない、密着をしない
補足としてダスキンとの連携しお客さんやスタッフ演者ともに感染させないしないを徹底されていた。お互いが気持ちよく楽しめるように気をつけられていたのという印象だ。

 私自身1年ぶりのライブだった。各バンドのSEが流れるだけで感動したら。また、ライブが始まると自分の大好きなバンドが同じ空間で生の演奏をしてるという嬉しさやフロントマンたちの熱いmcを直接聴けさらに感動させられた。生のライブだと大好きな音楽を同じ空間でたくさんの人と共有、共感することができる。また自らの足で会場に運ぶ間のドキドキ感やワクワクした気持ちを味わえると同時に終わった後の虚無感や余韻に浸ることまでを含めてが醍醐味だ。

まだまだ、声を出したり密着したりすることはできないが、手をあげたりジャンプしたりして身体表現で、楽しむことができる。以前と変わらないこととして、耳鳴りや筋肉痛だ私はライブの後にできる現象のことを嬉しい耳鳴りや幸せな筋肉痛と言っている。ライブに行って楽しんだからこそできる現象だからだ。これらはオンラインライブには無く生で見るからこそ起きることである。これらを通して私はオンラインは生には勝てないと感じた。



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