見出し画像

縁起が良いかもしれない

昨日で連続投稿が88日目になりました。
「元日」で「八十八」、なんとも縁起が良い気がします。

「八十八」といえば88歳のお祝い「米寿」でしょう。
「八十八」を組みあわせると「米」の字になるというところから「米寿」。
米の祝い(よねのいわい)とも言われるそうです。知らなかった。

今回のは88日であって88年じゃないよね?というご意見、ごもっともです。
あくまで「八十八」繋がりということでご容赦を。
それに今から88年は物理的に無理です。
それこそ銀河鉄道999に乗って機械の体を手に入れなければ無理です。
まあ機械化母星に着いたとしても・・・おっとこれ以上はネタバレなのでやめておきましょう。
銀河鉄道999って何?という方は映画でも漫画でもいいのでご覧ください。傑作です。

話を戻して、他に「八十八」といえば、

四国八十八箇所

四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ、四国八十八ヶ所[1]とも表記される)は、四国にある空海(弘法大師)ゆかりの88か所の仏教寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所である。他に「八十八箇所」「お四国さん」「本四国」などの呼称がある。四国八十八箇所を巡礼(巡拝)することを四国遍路、遍路といい、また四国八十八ヶ所霊場会では「四国巡礼」といい、他に「四国巡拝」などともいう。俳句では春の季語となり、地元の人々は巡礼者を「お遍路さん」と呼ぶ。また、札所に参詣することを「打つ」(「納札」で後述)、巡礼に親切にすることを「お接待」と表現する。

Wikipediaより

お遍路さんですね。いつかチャレンジしたいと思っていますが未だに実現していません。

『水曜どうでしょう』の企画で三回も巡礼したご存知大泉洋氏はいまや日本を代表する俳優となり紅白の司会を務めるまで至ったところをみるとご利益半端ないようです。


全天の星座の数

これはもう言わずもがな、聖闘士星矢の話ですね!

この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。 彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

聖闘士星矢公式サイトより

アテナを護る聖闘士は星座の数同様で総勢88人。
内訳は、黄金聖闘士12人・白銀聖闘士24人・青銅聖闘士48人・・・あれ?足りなくない?
神話の時代から続く歴史の中で実際に88人勢ぞろいしたことはほとんどないそうです。
原作でも「邪悪」がはびこる前に内乱で数減らしてましたし。
88人勢ぞろいした聖闘士コンプリート図鑑の発売を切に願います。
そういえば今年は寅年、天秤座の童虎つまり五老峰の老師の年ですね。虎だけに。「廬山百龍覇!」・・・ん?龍?


エリア88

新谷かおる先生による傭兵戦記漫画です。略して「えりはち」。
パイロット訓練生の主人公が親友に裏切られ傭兵部隊に入隊させられるところから物語は始まり、除隊するための報奨金を集める為に危険なミッションに身を投じていく・・・。
多様な戦闘機による迫力満点のドッグファイトに魅了されこの作品から戦闘機好きになった人は多いのではないでしょうか。
「巌窟王」がモデルという復讐劇も見どころです。
ゲーム化もされていて、私はスーパーファミコン版のシューティングゲームを持っていました。難易度が高くクリアできませんでしたが、曲が素晴らしくて何度もプレイしていたのは良い思い出です。


八十八夜

「夏もち~かずく、は~ちじゅうはちや~♪」と『茶摘み』の歌でお馴染みです。

八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。
この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。

Wikipediaより

「茶摘み」の歌は手遊びとともに小学校の授業で習いました。

お相手が初恋の子でドキドキしたことを覚えています。
甘酸っぱい思い出です。

なんというか自分で書いていて恥ずかしくなってきたのでここらで失敬させていただきます。

ドロンッ!!

この記事が参加している募集

思い出の曲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?