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ゲームから学んだこと

ゲームからの学び、たくさんあると思います。

トライ&エラーの大切さ。
継続は力なり。
努力は裏切らない。
友情を育むツールだが、壊すこともある。
適度な休憩は重要。
コントローラーは投げるもの。

とりあえずはこのようなことでしょうか。

では実体験からの具体例をハード別にあげていきましょう。

『ファミコン編』

2時間以上ぶっ続けでゲームをプレイすると目が真っ赤になり親に超絶怒られる。でも心の中では「”ゲームは1日1時間”を破ってごめんなさい」と高橋名人に謝っていた。

パスワードはこまめに、そして正確に取りましょう。特にドラクエⅡ。
セーブはこまめにしましょう。私の2時間を返して・・・。

コナミコマンド「上上下下左右左右BA」
裏技の代名詞。
以降コナミのゲームで大活躍!

『スーパーファミコン編』

コナミに裏切られる。
グラディウスⅢは一生忘れない。
大人は信じちゃいけないんだと学びました。

ストⅡで対戦格闘の面白さを知る。
今考えると一晩中ずっと対戦してたとか信じられない。
波動拳「↓↘→」昇竜拳「→↓↘」竜巻旋風脚「↓↙←」は全てに通じる技入力。

スーファミのコントローラーは自分で治す。
当時はゲーム屋さんでパーツが売っていたのと、単純な作りだったので子供でも簡単に修理できました。
Aボタンが特に壊れやすくボタンのゴムを何回交換したことか。

『ゲームボーイ編』

通信対戦の面白さを知る。
最初の遊戯王はデタラメだったけど、だがそれがいい。
ポケモンは赤緑・金銀をやりすぎて燃え尽きました。もうおなかいっぱい。

『PCエンジン』

ボンバーマン・桃鉄で4人対戦の面白さを知る。
部活の合宿で完徹したことは良い思い出です。

CDロムロムのソフトは既存のCDプレイヤーでも再生可能。
トラック1の注意メッセージをキャラクターがしゃべってたりする。
ただしトラック2はゲームのプログラムなので再生ダメ絶対。
トラック3以降はサントラとしてゲーム音楽が聴けました。

『プレイステーション』

読み込みが悪くなったら本体の角度を変える。
最終的にはひっくり返す。

『プレイステーション2』

DVDの便利さを知りVHSを完全に卒業する。

『プレイステーション3』

ここら辺からコントローラーが高価なものになり、うかつに投げられなくなる。
どうしても我慢できない時は布団へシュート。


・・・すみません、単なる思い出話になってしまいました。
そしてろくなこと学んでないですね。
いや、でもきっと何かの助けにはなっている!・・・はずです。

人生どこで何が役に立つかわかりません。
そう信じてこれからもゲームのコントローラーを握っていこうと思います。


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